
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ローラとフェリックスのそっくりさんが次々と現れて・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち35話の注目ポイント&展開予想
客室に移動しようとしたローラとフェリックスの前に、自分こそがローラだと名乗る女性が現れました。
それどころか、フェリックスと名乗る少年もいます。
ローラ達は何が起きているのか分かりませんでした。
それでも、抵抗しようとその女性に話しかけようとすると、さらにローラのそっくりさんがまた出てきたのです。
そして、口々に自分はベネディクトの愛人なのよ!とバカにしたように話しました。
ローラはそこで気が付きます。
これはラニアの考えた嫌がらせだったのでした。
伯爵家の招かれざる客たち35話のネタバレ
玄関から急に入ってきた、女性にローラは目を見開きました。
自分と同じ格好している女性は、自分をローラだと名乗って、同じように客室に案内してくれと話すのです。
しかも隣には、フェリックスと同じ格好をした少年までいました。
訳が分からないローラでしたが、抵抗しようと彼女たちに話しかけます。
すると、さらに別のローラとフェリックスそっくりの、人達が現れました。
そして口々に、自分こそがローラで愛人よ!私生児よ!と自慢げに話すのです。
そこで、ローラは気が付きました。
これは嫌がらせです。
しかもラニアが計画したものだと、ローラは思いました。
実はそのとおり、これはラニアが画策したものだったのです。
以前ラニアが、見た劇団に依頼してローラそっくりの団員を連れてきたのでした。
この茶番ともいえる、嫌がらせですがローラとフェリックスには十分すぎる侮辱です。
ローラもフェリックスはワナワナと肩を震わせて、茶番劇を見るしかありませんでした。
ベネディクトも階段の上から、やり取りを見ています。
ラニアがこんなことをするとは・・・と意外性にビックリしていました。
ベネディクトはラニアに聞きます。
嫌がらせとはいえ、ラニアは邸宅に知らない人間が住むのはキライなはずなのでした。
ラニアは、劇団員たちには十分な報酬を払っているので、気にならないと話します。
ベネディクトは、もしかしてまだ計画していることはある?と聞き返しました。
そんなベネディクトにラニアは話してよいか迷いましたが、話してみることにします。
新聞に、ヘイデンを助けたベネディクトのことを載せようと考えていると話しました。
そうすることで、私生児がいるなんてことは払拭されると考えていたのです。
でも、ベネディクトは否定しました。
ビックリしているラニアに、そんな記事を載せないとヘイデンの父親として認められないのか?とベネディクトは話したのです。
伯爵家の招かれざる客たち35話の感想&次回36話の考察予想
ラニアの考えた、嫌がらせは結構ローラ達に効果てきめんでしたね。
財力のなせる業といいますか、ローラには真似できない嫌がらせです。
さすがのベネディクトもビックリしていました。
それくらい、ラニアはローラ達が気に入らないのですね。
でもラニアが考えている新聞に載せる、計画をベネディクトは否定しました。
もしかして、またケンカの種が起きたのではないでしょうか?
35話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』35話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
35話の内容をサクっとまとめると
- 玄関に、ローラとフェリックスと同じ格好をした人達が現れました。
- しかも、自分こそが愛人で、私生児だと話すのです。
- ローラはラニアが考えた、嫌がらせだと気が付きました。
- ベネディクトは他にも計画していることがある?とラニアに聞きます。
- 新聞にヘイデンを助けた時のことを載せようと考えていると、ラニアはベネディクトに話しました。