
原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女カルナは小さくなりました」話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
騎士達を置いてラクアンが1人で帰ったと言われました。しかしバイケルド公爵家に帰っておらず、騎士達も日暮れになっても戻ってきません。
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悪女カルナは小さくなりました26話の注目ポイント&展開予想
現実の政治とは違う女性の世界と秩序があります。
初めてルリントフ令嬢がクレイエンに変装するカルナと挨拶をしたとき、クレイエンの視線の先にラクアンがいました。
お互いが冷ややかに見ている中、ルリントフ令嬢には微笑みかけたようです。
悪女カルナは小さくなりました26話のネタバレ
異変の原因
今さっきもルリントフ令嬢に向けて、見ているだけでうれしくて幸せだというような微笑みを向けたと言います。
カップを持ち上げたラクアンは中身をその場に捨てました。
中身が空いた以上、留まる理由はありません。
ルリントフ令嬢にぼそりとつぶやいた言葉の意味をラクアンはすぐ理解します。
お茶は飲んでいないのに目の前がクラクラしました。
なにかの香りがすると思っていたラクアンはテーブルの真ん中に置かれた花達が原因だと気づきます。
無理矢理歩こうとしたラクアンはその場に倒れました。
面倒事はボッシュエン子爵に任せて、2人でただ幸せに暮らせばいいと自分勝手な気持ちを押しつけるルリントフ令嬢に触られるのを嫌がりながら意識を失いました。
戻らない騎士達とラクアン
ラクアンが戻ってくるの待っていた騎士達は、お茶をするにしては時間がかかりすぎていると侍女に詰め寄ります。
帰ったという侍女の言葉を信じられない騎士達は目を吊り上げてあり得ないと怒りました。
散歩ついでに周辺を回ってから屋敷に戻るから先に帰るよう騎士達への伝言を預かっていました。
伝言を聞いても騎士達の意見はラクアンが1人で帰るはずがないと一致します。
バイケルド公爵家ではラクアンが行方不明になっていること、そして先に屋敷に戻るよう伝えられた騎士達もまた暗くなっても戻ってきていないことで焦燥感をそれぞれ抱えていました。
カルナがそこに現れ、ラクアンの身になにかあったのか尋ねます。
悪女カルナは小さくなりました26話の感想&次回27話の考察予想
ルリントフ令嬢、見た目のかわいらしさとは裏腹にやることはかなり姑息で汚い。
全てラクアンが好きで引き起こしたことだと主張しても誰も擁護しないし、同情もされないでしょう。
同情されるのは被害に遭ったラクアンにです。
ラクアン拉致計画にボッシュエン子爵も加担しているので、今回の事件が収束した暁には皇帝派の重鎮という立場は完全に失います。
慎重で気が小さいボッシュエン子爵がどうして娘の強行を止められなかったのか。
ラクアンを手に入れれば皇帝派の首長になれるとでも思ったのでしょうか。
メリット、デメリットを考えても、ラクアン拉致が明らかになれば立場を失うデメリットのが大きいです。
騎士達がどこにいるのかがとても気になります。
ボッシュエン子爵家にまだ粘っているというには、誰1人としてバイケルド公爵家に報告しに行かないことが危ない目に遭っている気がして不安です。
26話まとめ
今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ルリントフ令嬢にラクアンが以前微笑みかけたこと、今さっきも以前と同じ見ているだけでうれしくて幸せだというような微笑みを向けてくれたことを話します。
- テーブルの真ん中に置かれた花の匂いが原因でラクアン体調を崩しました。
- 騎士達を置いて先に1人でラクアンが帰ったという侍女の言葉や伝言を聞いても信じることはできませんでした。
- バイケルド公爵家では、ラクアンが行方不明なのと先に戻るよう伝えられた騎士達も夜になっても戻ってきません。