原作SHIDAIMANWANG先生、漫画SHIDAIMANWANG先生の作品・漫画「負けヒロイン救済計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「負けヒロイン救済計画」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
如煙の出産を祝いに皇帝のもとを訪れる蘇緑夏。
その場に居合わせた第九親王との仲の良さを指摘するが・・・？
負けヒロイン救済計画8話の注目ポイント＆展開予想
如煙と幼馴染の第九親王との関係が怪しい！
柳如煙の出産を喜ぶ皇帝のもとに第九親王が参上しました。
この男は皇帝の異母弟で、如煙の幼馴染でもあります。
そこを狙って蘇緑夏が現れました。
そして第九親王と如煙の仲が良いことを指摘します。
後ろめたいことがあるのか二人は大慌てでした。
これは蘇妃の企みで、何らかのトリガーになることでしょう！
負けヒロイン救済計画8話のネタバレ
第九親王と如煙の関係は・・・？
蘇緑夏は、柳如煙の出産を祝うべく皇帝のもとへ参上しました。
その場にいた、第九親王と如煙の関係を暗に示すような発言をします。
第九親王は皇帝の異母兄弟であり、如煙の幼馴染です。
どうやら二人は異性関係のようで、大慌てでした。
その様子を見た蘇妃は、しおらしく皇帝に謝ります。
如煙が、蘇妃の真意を理解していなかったからだと皇帝に弁明しました。
如煙は、蘇妃にも早とちりして取り乱したことを謝ります。
そんな如煙を近くに引き寄せた蘇妃は、問題ない様子でした。
第九親王も、蘇妃に謝ります。
頭を下げる親王に、大慌てで顔を上げるよう懇願しました。
が、その顔はほくそ笑んでいます。
ネズミはその表情を見て、悪い女だと感じるのでした。
第九親王は蘇妃の傀儡！？
そして蘇妃は、いつものように如煙の好物を聞きに行くよう命令します。
その命令した相手は何と第九親王だったのでした！
これで蘇妃の用意した舞台が整います。
いよいよ蘇妃がその幕を開けるのでした。
如煙の出産を祝い、皇帝が詔を発しています。
この日をもって、如煙は皇后となるのでした。
理由は容姿端麗であり、皇子を産んだことに寄ります。
また、吉兆の相が出たことも大きかったです。
この世には二つの苦しみがありました。
「得られない」苦しみと「失う」苦しみです。
では「得られるもの」が失う苦しみは如何ほどのものでしょうか？
皇帝に異変が！？
と、皇帝がふらつきました。
如煙は皇帝の身を案じます。
皇帝はどうやら昨夜夜更かしをしてしまったようでした。
蘇妃はすぐに医者を呼ぶよう指示します。
皇帝はグラグラと揺れる頭を我慢しながら、お茶を飲もうとしました。
が、そのまま倒れてしまいます。
如煙が側に駆け寄りました。
早急に医者を呼ぶよう焦り泣きわめく如煙に、蘇妃が諌めます。
皇帝の方は、もうすぐ医者が来るので問題ないでしょう。
しかしこのまま泣きわめこうとするのであれば一族諸共悲しませると脅しをかけました。
皇帝は持病を持っております。
それは如煙のみ知っているのですが、まさか蘇妃も知っているのでは？と思いました。
蘇妃は如煙に、医者に診てもらう為、皇帝を夜御殿に運ぶよう指示します。
医師が皇帝を診察しました。
皇帝の具合を心配する如煙に、医師は流行り病にかかっていることを告げます。
流行り病の診断が間違いでしたでは済まされません。
蘇妃は医師に追求しました。
医師の診断では九割間違いありません。
誰かが傍で皇帝を看ていないといけないところですが、名乗りを上げませんでした。
蘇妃は自分が・・・と言おうとしたところで、如煙が名乗りを上げます。
蘇妃の狙いとは何なのでしょうか？
本編では続きますのでぜひ読んでみて下さい。
負けヒロイン救済計画8話の感想＆次回9話の考察予想
持病を持つ皇帝が倒れる！
如煙を皇后と宣言する場で、皇帝が倒れました。
どうやら持病があったようです。
この持病は如煙しか知りませんでした。
しかし、蘇妃は何か知っているような素振りを見せるのです。
皇帝は流行り病と診断されました。
これはおそらく感染するものでしょう。
誰も傍に居たがりませんが、如煙が手を上げました。
これが蘇妃の狙いです！
続きが楽しみですね。
8話まとめ
今回は漫画『負けヒロイン救済計画』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
8話の内容をサクっとまとめると
- 第九親王と如煙の関係は幼馴染以上のものと思われる。
- 実は第九親王は蘇妃の手下であり、錦鯉も命令されて作らせたものの様子。
- 皇帝直々の詔により、如煙は正式に皇后へと位が上がる。
- 皇帝は持病を持っており、倒れてしまう。
