
原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。
「ロエリンは未来を歩く」16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~地下競売場でルヘルデンと再会したロエリンとべネリート公爵は・・・。
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ロエリンは未来を歩く16話の注目ポイント&展開予想
地下競売場で、前にべネリート公爵を毒殺しようとした犯人、赤髪のルヘルデンに再会したロエリンとべネリート公爵。
ルヘルデンは、ロエリンを見て、ロエリンの遠い昔の前世の名前アイネスを知っていました。
ずっとアイネスを探していたと喜ぶルヘルデン。
ロエリンは、自分の前世がアイネスという名の司祭だったことは記憶がありますが、ルヘルデンのことは覚えていません。
ルヘルデンはロエリン、いやアイネスをずっと探していたようです。
べネリート公爵は、ルヘルデンのことよりも、地下競売場で人身売買を行っていた犯人たちを捕らえようと守護隊を呼びに行きましたが、彼らは魔法陣を使って逃げてしまいました。
ロエリンは未来を歩く16話のネタバレ
ロエリンを信じる事に決めたべネリート公爵
べネリート公爵は、今度は自分がロエリンの事を信じてみると言ってくれました。
ほっとして安心したロエリン。
地下競売場で人身売買を行っていたのは魔族
地下競売場で人身売買が行われていた事件が明るみになり、べネリート公爵はその後始末に追われています。
地下競売場では、捕虜で捕まえた人達を人魚の姿に変えて水槽に入れて競売にかけていました。
人間を人魚と偽ることが出来るのは、魔道具を使用したからです。
魔道具を自由に操っていた上、魔法陣を使ってあっという間に逃げてしまったのです。
赤髪のルヘルデン、ピンクの髪のピエロの2人は人間ではなく魔族に違いありません。
魔族は悪の根源
魔族は、光の神エオルに対抗する勢力で悪の根源です。
帝国の美しい森デルータを砂漠化させた上、人間の魂を奪い人間を堕落させます。
べネリート公爵家を代表とする光の騎士団が、帝国を魔族から守っていて、魔族のことは神殿が管轄しています。
地下競売場での事件が魔族が犯人だとすると、神殿も巻き込んで大事になってしまいまい不安を感じるロエリン。
ロエリンは自分が守ると優しく話すべネリート公爵
夜遅く、べネリート公爵が帰宅してロエリンの部屋を訪ねてきました。
競売場でのことが気がかりで眠れないロエリンに、自分が守るから大丈夫と優しい言葉をかけるべネリート公爵。
ロエリンは、競売場の地下で捕らえられていた人達がどうなったのか尋ねました。
神殿は捕虜たちには干渉しないから大丈夫だと答えるべネリート公爵。
それよりも、ロエリンが持っている予知夢の能力を神殿が知ったら厄介な事になりそうだし、ロエリンに執着しているルヘルデンのことが気がかりなようです。
ロエリンは、自分もべネリート公爵の言うことを信じて、当面は自分の安全のためにも大人しくしていようと思いました。
ロエリンは未来を歩く16話の感想&次回17話の考察予想
ルヘルデンとピンクの髪のピエロはやはり魔族のようですね。
ルヘルデンは何かの組織のを手伝っているようなのですが、その組織の主導者も魔族なのでしょうか?
ルヘルデンとピエロを逃がす魔法陣を書けるということは、人間ではないですよね。
ロエリンは、べネリート公爵を毒殺しようとした犯人が魔族らしいルヘルデンだとわかり、そのルヘルデンは前世のロエリンを知っていて自分に執着していることが気がかりです。
また、ロエリンに接近してくるかもしれませんね。
先の戦争でべネリート公爵が魔族を退治したはずでしたが、首都にも魔族が入り込んでいたことも驚きです。
彼らはべネリート公爵の暗殺をまた仕掛けてきそうで心配です。
16話まとめ
今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
16話の内容をサクっとまとめると
- 地下競売場で人身売買を行っていたのは魔族。
- べネリート公爵を毒殺しようとしたルヘルデン、ロエリンの前世の名前も知っていてロエリンの前世アイネスにかなり執着しています。
- 事件の後始末で毎日帰りが遅いべネリート公爵が心配なロエリン。