
原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女カルナは小さくなりました」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
紅茶になにかを混ぜられてラクアンが危険な状態だという知らせを聞いたカルナは、ルリントフ令嬢が本当に成功させたことに驚きと呆れを感じました。
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悪女カルナは小さくなりました6話の注目ポイント&展開予想
ルリントフ令嬢が紅茶に混ぜて飲ませたものが愛の妙薬と思いつくカルナ。
貴族令嬢の間では最近有名になっている「愛の妙薬」は、愛する男性と2人きりのときに薬を飲ませれば男性が女性のことを好きになると言われている代物でした。
カルナは周辺を見渡し、見つけたものを手に取ります。
それはカルナでも軽々持てる斧でした!
到着した馬車は激しく揺れ動いています。
悪女カルナは小さくなりました6話のネタバレ
やられる前に!
馬車を降りてきたラクアンはすでに我を失っているようです。
近づいた騎士が声をかけても攻撃をして吹き飛ばします。
そして振り返ったラクアンとカルナは目が合いました。
カルナは樽の後ろに隠れていました。
近づいてくるラクアンにやられる前にやると再び樽を縛っていた紐を切り、ラクアンを下敷きにすることに成功します。
騎士達に無事救出されていくラクアン。
勧誘
嫌がっていたラクアンの補佐侍女になったカルナをなぜかみんな見てきます。
訳を聞こうと侍女達に声をかけると、騎士団員からカルナはラアンスレイヤーと呼ばれているようです。
2度もラクアンを倒したカルナを騎士団にスカウトしたいと意気込んでるから誰かが話をしに来ると教えてくれました。
薄緑髪の男がすぐやってきました。
絶対に素質があると熱烈にカルナを騎士団に勧誘するもカルナは断固として拒否します。
ならないのではなくて、なれないのだと心の中で号泣しました。
朝の支度
次の日、侍女の1人がラクアンの補佐侍女になったカルナに祝いの言葉をくれました。
森の一族という種族だからなのか、ただ優しいだけなのか補佐侍女になったことを妬まれるどころか祝われることに困惑します。
洗面具を置いたカルナは、まだ眠っているラクアンを起こそうと布団を引きはがしました。
寝乱れて胸から腹筋まで露出している恰好のラクアンにカルナは顔を真っ赤にして叫びます。
悪女カルナは小さくなりました6話の感想&次回7話の考察予想
大の大人で鍛えている騎士団員でも吹っ飛ばすくらい力が強いです。
我を失っているから力の制御もできないだろうから手に負えないでしょう。
それを12歳の女の子がいとも簡単に制圧してしまうんだから、騎士団員達が勧誘したがるのもあだ名をつけるのもうなずけます。
騎士のがいいけれどカルナとしては目立ちたくないから補佐侍女に甘んじるしかないです。
入ったばかりの侍女がいきなり補佐侍女に任命されたことで妬んだり、嫌がらせがあったりするのが王道っぽいのに森の一族という種族の違いで感覚が違うのでしょう。
補佐侍女になってから初めての朝、にしては目に毒です。
寝乱れている恰好を見て顔を真っ赤にして叫ぶカルナのウブな部分が垣間見えました。
皇太子狙いでずっと10年生きてきたカルナには誰かと恋なんて浮かれた出来事がなかったはずですから当然の反応なんですがすごくかわいい一面です。
6話まとめ
今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- 貴族令嬢の間で「愛の妙薬」が有名でルリントフ令嬢ならやりかねないと思い、カルナは周囲を見渡して武器になる斧を手に取りました。
- 到着したラクアンはすでに我を失っています。
- カルナは再びラクアンを制圧することに成功し、騎士団員の間でラアンスレイヤーと呼ばれるようになりました。
- カルナはラクアンの補佐侍女に結局なります。
- 薄緑髪の男がカルナを騎士団勧誘に来ました。