【ネタバレ61話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ＆感想【漫画】健と伊藤の新作の評価

「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」61話の注目ポイント＆展開予想

七瀬が健の新作と伊藤陽太の本を持ってきました。

健の新作は好評で話題になっていますが、伊藤の作品はひどい言われようで落ち込みます。

落ち込む伊藤を健は物件を見に行こうと誘いだしました。

とてもきれいな家で気に入った健は1億4千万の家に決めました。

励ましの言葉を健に言われた伊藤はうれし涙を流します。

健は映画化された作品の出来にまだ心残りがあるようです。

「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」61話のネタバレ

健と伊藤陽太の新作

健の元にやってきた七瀬は販売前の新作の本を持ってきました。

既に発行予約が半端ではなく、新作に関してはネットでも話題になりそうです。

伊藤陽太の本もできたというので伊藤は喜んでいました。

健は本の完成を祝って飲み会を開催しようと提案し、伊藤は乗り気です。

伊藤はネットで健の新作のコメントを読んでいます。

健の本はハタチの夏に出演した俳優も投稿していました。

それに比べて伊藤の作品は幼稚だ、つまらないなどといったコメントばかりです。

健は伊藤が落ち込んでいるのを気にしています。

社長からも伊藤の本の反応が良くないことを聞きました。

健は伊藤に一緒にドライブに行かないかと誘います。

引っ越ししようと物件を探しており、欠陥とかがないかを一緒に見に行くことになりました。

2人は伊藤が運転する車で出かけました。

1億4千万の物件

紹介された物件は新築同様で庭も広い大きな一軒家でした。

中に入ると1回にはリビングと2部屋あり、広いシャワールームもあります。

2階にはとても広い書斎がありました。

一目見て気に入った健はこの家がいくらか尋ねます。

1億4千万の家だと聞かされた健はここに決めると即決しました。

伊藤は驚きを隠せず、一生かかってもこんな風になれないだろうと落胆します。

帰りの車で健は伊藤に書くことは辞めないでほしいと励ましました。

健に優しくされた伊藤は涙を流します。

そして、健のことを兄貴と呼ぶことを了承してもらったようでした。

映画化されたハタチの夏についての監督のインタビューがテレビで流れています。

そこには原作とだいぶ違うことが指摘されていますが、監督は仕方なかったという風な言い方をしていました。

見ていた健は酷いと思い、この映画の出来に未練が残っているようです。

タイミングよく伊藤から励ましのメールをもらいました。

健は気にする必要はなく自分らしく行こうと気持ちを新たにしました。

「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」61話の感想＆次回62話の考察予想

健の新作と伊藤陽太の作品の評価があまりにも違い過ぎて驚きました。

伊藤は健が良いと思って一緒に仕事をするようになったので、いつか伊藤も健のように話題にされる日が来るだろうと思います。

健の新しい物件が1億4千万だったというのも驚きですが、それを即決してしまう健が信じられませんでした。

有名な作家になると家を即決できるほどの収入があるんだと感じました。

61話まとめ

今回は漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」61話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

61話の内容をサクっとまとめると

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