大切な日はいつも雨ネタバレ124話｜漫画｜健一の言葉は、みなみを傷つける言葉です。

LINE漫画で連載中の作画・やぼみ先生、原作・RYO先生の漫画「大切な日はいつも雨」124話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

健一のある気持ちは、みなみに見抜かれていました。

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大切な日はいつも雨124話のネタバレ

健一からみなみへ、みなみから健一へ。

健一は、みなみへある事を言いました。
健一の顔を見て、少し考えてしまうみなみは、健一へ返事をします。
みなみの考えてもいなかった返事に、顔を上げる健一は戸惑ってしまいました。

そして健一は、みなみへ謝ります。
みなみの気持ちは、健一が考えている事とは違っていました。
大きく深呼吸したみなみは、自分の気持ちを健一へ話始めます。

みなみの話を静かに聞く健一。
みなみのある一言が、図星の健一は動揺してしまいました。
みなみは健一に対して、当たってしまいます。

みなみの一言一言が突き刺さる健一は、圧倒されてしまいました。
みなみは、泣きそうな目をしながら、健一へとどめの一言を叫びました。

新しい日々。

一方、恭子は前野と駅のホームで別れています。
前野より先に、東京へ帰る恭子は少し寂しい気持ちがありました。
時間がある恭子は、皆へのお土産を選ぶ事にします。

皆の事を考えながらお土産を選ぶ恭子は、ふとある事を思っていました。
休み明け、土井へお土産を渡している恭子は、土井からある話を聞きます。
土井は恭子と話をしながら、恭子からもらったあるハガキを手にしていました。

土井のある言葉が引っかかる恭子は、驚いてしまいます。
土井と離れてしまうかと思う恭子は、寂しくなりました。
その話を聞きながら恭子は、心の中である事が気になってしまいます。

恭子は、ある会議の時間が迫ってきて、お土産とあるハガキも手に会議室へ向かいました。
するとそこには、もう笠埼たちが集まっています。
笠埼へ声を掛ける恭子は、笠埼の変化に気が付きました。

笠埼は、ある話を恭子へ振ります。
テーブルの上に並べられていたのは、何と…。
それを目にする恭子は、目が輝いてしまいます。

そんな恭子を見た笠埼は、会議を始める為に声を掛けました。

大切な日はいつも雨の漫画配信状況

大切な日はいつも雨124話の感想＆次回125話の考察予想

健一の口から出まかせのような言葉は、勘の鋭いみなみにはお見通しでしたね。
みなみではなくても、健一の表情や実家のある県へ来た後の態度を見ると真剣に言っていると思えません。
健一の言葉から、元カレ(恭子)の姿が思い浮かんでしまうような言葉をみなみに言い、みなみを傷つけてしまいましたね。

しかし健一は、みなみに対してどんな思いでこの言葉を話したのか？
健一は、軽くみなみの事を馬鹿にしているように見えました。
みなみからの思いもよらない返事に、健一は図星過ぎて何も言い返せませんでしたね。

健一と違い恭子は、前野と会った事で実家でのモヤモヤが解消されていました。
休み明けの仕事に向けて気持ちを切り替えている恭子は、ある事を考えながら…。

124話まとめ

今回は漫画『大切な日はいつも雨』124話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

124話の内容をサクっとまとめると

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