【ネタバレ53話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ＆感想【漫画】七瀬のハラスメント上司

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜53話の注目ポイント＆展開予想

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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜53話のネタバレ

パワハラ上司

仕事中ボーッとしていてミスをした七瀬は、会社で怒られて謝っていました。

そして、一通り怒られた後、屋根裏部屋のネクロマンサーを二巻、明日の朝までに編集完了するように命令されたのです。

七瀬を心配した同僚たちは手伝うと言いますが、七瀬はお礼を言うと、自分でなんとかすると、その申し出を断るのでした。

夜、七瀬が残業していると、さっき怒った上司が突然現れると、声をかけてきました。

そして、仕事は終わりにして食事に誘ったのです。

断ろうとすると怒り、その命令のような誘いを七瀬は断れず、食事に行きました。

今度はセクハラ？

そして食事に行くと、、なんと手を握られたのです。

スリスリと自分の手を触る上司に、七瀬は目の前が真っ暗になると、自分はどうすべきか考えました。

すると、そこに、健から電話が鳴ったのです。

まるで神のタイミングでかかってきたその電話に勇気をもらったのか、七瀬は上司の手を折る勢いで痛めつけると、怒鳴りました。

七瀬は大声で文句を話すと、辞めると伝え、後ろでギャーギャーブチ切れる上司を置いてお店を出ます。

一方その頃、健のところには、ニコニコした窪田社長が訪ねてきました。

新しい仲間

そして、自分の会社に入社したと、七瀬亜美を紹介したのです。

健は七瀬が前の会社を辞めたことを驚きながらも、一緒に仕事をできることに喜ぶのでした。

社長は、健に、七瀬が石垣に助けを求めたこと、セクハラを受けたことをこっそり話すと、健は驚きました。

二人が、もっと早く七瀬をこの会社に呼ぶべきだったと後悔していると、そこに、屈託のない笑顔で、食事ができたと、七瀬が二人を呼びに来るのでした。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜53話の感想＆次回54話の考察予想

七瀬の上司、本当に最悪ですね。

セクハラ満開で、他の社員の前で怒鳴り散らし、確実に残業をしないと終わらない仕事を押し付け、そこに現れて食事に誘うとは最低です。

そして、手を触ってきた時には、気持ち悪すぎて、こっちまで鳥肌が立ちました。

パワハラとセクハラなんて最悪すぎますし、こんな会社辞めて正解です。

しかし、七瀬が健たちの元で働くことになって本当に良かったです。

次回も気になりますね。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜53話まとめ

今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』53話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

53話の内容をサクっとまとめると・・・。

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