
原作Han SeRam先生、漫画Gae Nyang Ppa先生の作品・漫画「破滅のお姫様 」はピッコマで絶賛配信中です。
「破滅のお姫様」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
魔王のクローンである彼をコントロールできなかったから地下に閉じ込めたと悪気なく話すユリンに、アヌの鉄拳が!
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破滅のお姫様22話の注目ポイント&展開予想
アヌの鉄拳はナイスという感じですが、ルー・シアナはカオン・マハナに会いに行きたいと思うので、今回は再び地下にいくかどうかがポイントですね。
もし再び彼に会うことになれば、彼はどんな反応をするのかどうかが気になります。
破滅のお姫様22話のネタバレ
ユリンをゆるすルー・シアナ
マリは興奮気味によくやったとアヌを褒めて、ユリンの無責任さを問いただします。
しかし暴れるタイミングを阻止された感じのルー・シアナ。
再び殴りにいくアヌを止めるために、みんなストップと大声をだし止めるのでした。
ルー・シアナはユリンに軽くこづき、私からの罰だと伝えます。
許してくださるのかと嬉しがるユリンは、何発なぐっても構わないと言い出すのでした。
その後みんなでお茶を飲みながら、彼にお弁当を渡しにいくことを伝える彼女。
それを聞いてユリンは蒸せてしまい、アヌは危険な目にあうかもしれないと心配します。
もうしわけないと思いながら、彼女は命令だとアヌに伝え、ユリンはもう自分に勝ち目はないと諦めるのでした。
マリも、姫様が罪悪感を抱かれてもいけないと話し満場一致で地下に行くことに。
再び地下へ
再び鳥かごの前に行き、お弁当をかまえて立つ彼女は、目の前にある防御魔法を見て、前より厳重になっていることを実感します。
姫さまの防御魔法にも負けないように強化したと説明するユリン。
そしてアヌとユリンがお供することになり、マリは彼女を抱きしめ送り出しました。
彼女はユリンがまた痛いことを彼にしてないか聞き、言霊も使わずにおとなしいと説明するユリン。
そのまま鳥かごを壊すこともできるはずなのにと思う彼なのでした。
笑顔でカオン・マハナに挨拶をする彼女ですが、一言失せろと発するだけの彼。
全くひるまずお弁当を見せて、美味しいお弁当を用意したことを力説する彼女ですが、本気でいってるのかとテレパシーをとばしてきます。
すぐ反応するってことは私のことちゃんと見てると感じる彼女。
彼女は続けて早くしないと私が食べるよーと彼の食欲を誘うのですが、もうすぐ死ぬようなやつを弄んで楽しいかと卑屈に聞いてくる彼。
どうやったら遊んでくれるか聞くと、他の連中がいなくなったらと彼は話します。
しかし、ここに来るにも無理をお願いしたらさすがに出来ないと悩む彼女。
ユリンは、もしかして姫様は彼と会話をしているのかと驚きます。
気絶するユリンとアヌ
テレパシーで話してるし上手だと説明すると、テレパシーもできることに喜ぶユリン。
俺と遊ぶといったはずだと彼は怒り出しユリンとアヌを気絶させるのでした。
アヌをゆすって起こそうとする彼女ですが、気絶させただけだと説明する彼は、やつの全身を引き裂いてやりたいくらいだと話しながら近づいてきました。
閉じ込められてたのではと驚く彼女に、お前が俺に力をわけたんだろうとと口に手をあてると、キスをして治したんだったと私は何をやってしまったんだと後悔する彼女。
彼はその弁当をくれと言い出し、かごの中にはいってきてほしそうに招きます。
彼女は彼の前まできて弁当をあけて、素敵でしょ?と感想を求めます。
彼は拘束していた首輪を普通に壊しながら、褒めて欲しいか素直な感想がほしいのかどっちだと聞くのでした。
破滅のお姫様22話の感想&次回23話の考察予想
普通に彼に力を与えたことを後悔するルー・シアナでしたね。
最初は彼が魔王のクローンだとはしらなかったので仕方なかったのですが、うかつだったなという感じですね。
とはいえ、彼女に危害をあたえる感じは全くしないし、割と彼女と遊びたそうにもみえる彼は次回どんなやりとりをするのか楽しみです。
アヌとユリンが気絶している状態なので、マリが駆けつけたりすることもあるのかなと思いました。
そして、お弁当の出来がよくない前提の問いを出すあたりが、魔王に似てると感じますね(笑)。
仲良くなれるのかどうかを見守っていきたいなと思います。
22話まとめ
今回は漫画『破滅のお姫様 』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- ルー・シアナはユリンを軽く小突きながらも、ユリンを許し、再び地下にいってお弁当を渡したいとお願いします。
- ユリンとアヌが護衛しながらお弁当を渡すことになり、再び彼に会いますが、ユリンとアヌを気絶させられる。
- お弁当を渡しに彼に近づき、中身を見せて感想を聞くと、褒めて欲しいか素直な感想がほしいかと聞いてくる。