葬礼の案内人 ネタバレ10話｜漫画｜清見は、神様に会う事で問題が解決しそうでしたが

めちゃコミックで連載中の咲間はち子先生、原作・一那先生の漫画「葬礼の案内人」10話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

悩む清見は、神様の元へ来た事で悩みが解決へ向かいそうでしたが…。

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葬礼の案内人10話のネタバレ

ある言葉と祖父・元永の仕事ぶり。

清見は、ある音で目を開けました。
その景色は、以前も見た景色です。
そこでは、何者たちが清見を見て、何かを話していました。

そこに立つ大きな大木が、清見の祖父・元永(げんえい)の名前を言いました。
その言葉に清見は、質問に答えるように自己紹介をします。
そして大木は、清見のある事に気が付くと、急に光を放ち、中からある一人の神様が現れました。

それを見た清見は、腰を抜かしてしまいます。
神様に笑われた清見ですが、意を決してある質問をしました。
それを聞いた神様は、清見へある話をします。

元永は、神様へ対してとんでもない事を、しでかしてしまったからです。

神様の話を聞いた清見は、驚いてしまいました。
清見は、神様へ謝ります。
そんな清見を見た神様は、優しく頭を撫でてくれました。

今の清見は、ある家族の事が気がかりで神様の前で、後悔と悔しさを吐き出します。
神様から聞いた元永の話に、清見は口をパクパクさせてしまうだけでした。
悪態をついた元永でしたが、それでも仕事はちゃんとしています。

神様から聞いた元永の話に、清見は笑顔になりました。
そして神様は、清見を励ますかのようにある言葉を伝えてくれます。
清見は神様へお礼をすると、ある一輪の花を貰いました。

後日、仕事をしている清見は、声を掛けられました。
担当していた白田から…。

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葬礼の案内人10話の感想＆次回11話の考察予想

元永と清見、二人は神様と初めて顔を合わせた時の態度は全く違いました。
元永は神様へ向かってある言葉をぶつけるし、清見は驚きのあまり腰を抜かしてしまいますし…。
これは、元永だからこそできる事だったのかもしれませんね。

あまりにも失礼な元永の態度に、清見は元永に変わり、謝りました。
神様はそんな事は、あまり気にしていない様子でしたね。
そして神様から明かされた元永の仕事ぶりに清見は、色んな事を思いました。

神様から元永の話を聞いたり、ある言葉と一輪の花を受け取った清見は、どこかすっきりとした様子でしたね。
これから気持ちを新たに切り替えて仕事に励む事にした清見でしたが、残念な話が入って来ました。
白田は、どうしてあんな電話をしたのか、気になりますね。

何かしら事情や理由があるのかもしれませんが…。
清見が行き過ぎた事をした訳ではなさそうですし、もしかして母・かよ子のあれを見てしまったからなのか…。
色々考えれば考えるほど、何が原因か分からなくなりますね。

喪主である亮一郎のあの日の姿を見ると、もしかしたらまた清見と手を合わせた事とあの日のトラウマがフラッシュバックしてしまうから、避けているだけなのかもしれません。

10話まとめ

今回は漫画『葬礼の案内人』10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話の内容をサクっとまとめると

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