公女、絶不調なり ネタバレ28話【ピッコマ漫画】首都への移動を提案するルベニオ
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原作Lee Haron先生、漫画Vanilla先生の作品・漫画「公女、絶不調なり」はピッコマで絶賛配信中です。

「公女、絶不調なり」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

空を飛んで首都に移動すると聞いたニネイナは…!?

≫≫前話「公女、絶不調なり」27話はこちら

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公女、絶不調なり28話の注目ポイント&展開予想

首都への移動

ルベニオとガイシャは、ニネイナを連れて首都に移るつもりでした。

移動の風圧にニネイナが耐えられないかもしれませんが、敵に位置が割れた今の場所に留まるよりずっと安全だと考えたのです。

首都まで空を飛んでいくと聞いたニネイナは目を丸くしました。

ルベニオはニネイナの気持ちが最優先だと訴えますが、ニネイナは断ったらルベニオが落ち込むだろうと悟ります。

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公女、絶不調なり28話のネタバレ

首都まではひとっ飛び!?

ベッドに伏せるニネイナを見たルベニオは、心配そうに眉を顰めました。

どうして突然こんなに苦しみ始めたのかとあたふたするルベニオに、ただの風邪だとガイシャが答えます。

風邪という言葉に、ルベニオもガイシャも沈んだように見えました。

 

この程度ならいつも通りすぎて体調不良ともいえないくらいなのに、雰囲気が暗すぎてニネイナは焦ります。

幸い迅速な措置のおかげで数日で回復する見込みでした。

しかし空を飛べるかは分からないとガイシャが話します。

 

ニネイナが驚いて聞き返すと、ガイシャとルベニオは視線を交わしました。

ルベニオが口を開き、ニネイナを首都に連れていきたいと伝えます。

そのほうが安全だと思われると話す反面、ルベニオはニネイナの気持ちを尊重するとも話しました。

 

ルベニオがすぐにでもここを離れなければならないこと、精神的な安定を考えてルベニオの傍で過ごしたほうがいいのではないかということをガイシャも説明します。

つまり自分が首都に移ったほうが安心ということだろうとニネイナは理解しました。

首都までは精霊に乗り空を飛んで移動するほうが、馬で移動するよりずっと速いと二人は説明します。

 

そんな方法があったことをニネイナは初めて知りました。

かなりの強風にさらされるため、これまではニネイナの身体のことを考えて使えなかったのだとルベニオは答えます。

ずっとニネイナに会いたかったという気持ちを、ルベニオは改めて伝えました。

言い訳をしないルベニオ

会いたくてたまらなかったのに、こんなに時間が経ってしまったとルベニオは呟きます。

正確には来なかったというわけではなく、来られなかったはずです。

それでもルベニオがそう言い訳することはありませんでした。

 

もう一度チャンスをくれないかとルベニオはニネイナに訴えます。

ニネイナはルベニオの顔を見つめながら考えていました。

この別荘から首都までは相当な距離があるはずです。

 

その移動のリスクを負ってもなおルベニオの提案は良いものなのか、ニネイナには分かりません。

そもそも情報があまりにも少なさすぎました。

ここへ留まることがどれほど危険で、首都へ移ることがどれほど安全なのか、分からないうちに結論を出すのは得策ではないとニネイナは思います。

 

しかし不安そうに、それでもニネイナに負担をかけまいと笑顔を作るルベニオの顔を見たニネイナは、そうしようとつい答えてしまっていました。

こんなことが言いたかったわけではなかったものの、ルベニオが信じられないと言わんばかりに喜んでいるのでもう後には引けず…!?

続きはピッコマで!

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公女、絶不調なり28話の感想&次回29話の考察予想

言い訳をしようとしないルベニオに胸を打たれました。

ルベニオからしたら行きたくても行けなかったので、言い訳したくなるものだと思います。

それでも自分の気持ちより、ニネイナの気持ちを優先したんでしょうね。

 

ルベニオがどれだけ辛い思いをしてきたか分かっているニネイナにとっても辛い時間だと思います。

優しい二人の気遣いがとてもリアルです…!

28話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

公女、絶不調なりの28話のまとめ
  • ニネイナが風邪をひいてしまったため、首都への移動は難しそうだとガイシャは話します。
  • ニネイナはルベニオから首都へ連れて行きたいと考えていることを聞かされました。
  • ニネイナの気持ちを尊重しようとするルベニオに、ニネイナは思いとは裏腹につい頷いてしまいます。

≫≫次回「公女、絶不調なり」29話はこちら

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