原作A Hyeon先生、Yu Han-ryeo先生、漫画D&C WEBTOON Biz先生先生の作品・漫画「ネット小説の法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「ネット小説の法則」125話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~陸の心境の変化が明らかに!~
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ネット小説の法則125話の注目ポイント&展開予想
陸が穂乃花を好きになる経過がきになる!
最初は穂乃花を嫌いだった陸ですが、人の大人な意見によって、穂乃花を観察することにしたようですね。
嫌いな相手に好意を持つなんてなかなかですが、なにかよっぽどのことがあったのでしょうか。
それとも、とにかくかわいい穂乃花のことを見ていたら、惚れてしまったなんてオチではないですよね?
今回は、陸の心境の変化が楽しみですね。
ネット小説の法則125話のネタバレ
陸が気づいたこと
陸は、穂乃花のことを観察しながら、穂乃花が自分を見る目が、他の人たちが見る目とは違うことに気づいていました。
そう、それはまるで、テレビの中の人物を見ているかのような目だったのです。
しかし、それがなんだと考えていた陸は、穂乃花と仲良くなんかしないと考えていました。
それでも、気にしないようにすれば、それだけ無意識できになるようになっていたのです。
そして、自分に対してはこわばった表情しかしないくせに、他の人とは楽しそうな表情で話しているのを見て胸が痛みました。
そんな時、蓋が開かなくて困っている様子の穂乃花を見た陸は、手伝うと伝えたにもかかわらず暗い顔をし、せっかく陸があけた飲み物を、欲しいのかと思ったと勘違いしたようでした。
怯えた表情で、あげるという穂乃花に陸が怒っていると、それを見ていた仁が爆笑します。
陸は、その時初めて、仁が心底笑うのを見たのです。
陸が決めたこと
その後、少しづつ穂乃花と仲良くなってきた陸は、少し冷たい表情で、自分とは友達ではないのかと質問してしまいました。
暗い顔でため息をつく穂乃花を見て、なんだかまるで、自分を現実の人間だと思っていないように感じたのです。
そして、陸は、自分の存在を認めて欲しいと思うようになりました。
そう、陸は初めて、自分の基準以下の人間に興味を持ち、自分から歩み寄ろうとしたのでした。
ネット小説の法則125話の感想&次回126話の考察予想
陸、自分のことを、テレビの中の人間を見るような目で見る穂乃花の行動がきっかけで、気になったのですね。
モテる人って、自分に興味をなさそうな人に惚れるとよく言いますが、そんな感じなのでしょうか。
男性ならではのハンター心が動いたのかもしれませんね。
さて、次回はこの話の続きが読めるのでしょうか、それとも創立記念パーティーの話に戻るのでしょうか。
どれにしても、次回も楽しみですね。
ネット小説の法則125話まとめ
今回は漫画『ネット小説の法則』125話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
ネット小説の法則125話の内容をサクっとまとめると
- 陸は、穂乃花の、自分を見る目が他の誰とも違う、まるで、テレビの中の人物を見るかのような、現実感のない視線だということに気づきました。
- そして、ジュースで揉めると、自分たち二人のやりとりを見て爆笑した仁を見て、初めて、仁が心底笑ったのを見たのでした。
- 自分の存在を認めさせたいと考えるようになった陸は、生まれて初めて、自分から、自分の基準以下の人間に近づこうと決めたのです。