男主人公を誘惑するつもりはありませんでした ネタバレ1話~4話|漫画|転生したエレノア
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原作lazypiece先生、文dancheong先生、作画saltyの作品・漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」はピッコマで絶賛配信中です。

「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」1話~4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~エレノア・マリチェは、雑誌編集者の「藤井奈美」でしたが、5年前に大好きな小説の中に転生してしまいました。

ところが、エレノアは、原作小説では、数行しか登場シーンのない、夫が罪を犯して獄死し、悲惨な人生を送る男爵夫人だったのです!

 

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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした1話~4話の注目ポイント&展開予想

大好きな小説の中に転生してしまったエレノア。

ところが、エレノアは、数行しか描写がない、完全なモブの男爵夫人でした。

悲惨な人生が待っていたエレノアは、官能小説を書いて借金を返し、恋愛指南家としてセレブの地位を手に入れます。

そんなエレノアの元に、男主人公リアンからの手紙が・・・。

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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした1話~4話のネタバレ

小説の中に転生したエレノア・マリチェ

エレノアは、夫亡き後、男爵家でこき使われ、死んだ夫の賠償金の支払いに追われ、周囲からの批判を受けながらみじめな人生を送っていました。

エレノアは、小説の中には数行しか登場しないので、エレノアの今後はわかりません。

エレノアは、お金のために官能小説と恋愛指南書を執筆し、それが大ヒットしました。

ライバルを蹴落とすエレノア

エレノアのまねをして、恋愛小説を書き、朗読会を行う女性もいました。

エレノアは、自分のまねをしている令嬢のシャロンのドレスを踏んで、床を汚します。

シャロンには使用人しか助けに来ませんでしたが、エレノアが床を片付けようとすると、大勢の男性が自分がするからと集まりました。

 

ライバルを先につぶしたエレノア。

今のエレノアは、社交界の中心で帝国のセレブの地位を築いています。

カラーブリア公爵家からの依頼は・・・

そんなエレノアの元に、カラーブリア公爵家から手紙が届きました。

カラーブリア公爵は、自分の息子のリアン伯爵が、20歳を過ぎても女性に全く関心がないのを心配していました。

そこで、宮中伯のツェッペリン伯爵に相談します。

 

リアンは、カラーブリア公爵とフロイド公爵の間に生まれた後継者で、文武両道に美しい恵まれた容姿、最年少の騎士団長で帝国では有名な誰もが憧れる男性で、この小説の男主人公です。

父のカラーブリア公爵は、帝国の皇女アイリーン・ハスカトルと息子リアンを結婚させたいのでした。

息子リアンを帝国の皇女アイリーンと結婚させたい父カラーブリア公爵

ツェッペリン伯爵は、男女の事ならエレノア男爵夫人に相談すると決まっていると助言します。

小説でも恋愛に興味のないリアンに専門家を呼ぶシーンがあったことを思い出すエレノア。

この小説では、皇女アイリーンの計略で、リアンとアイリーンが一夜の関係を持ったことにされ、リアンは責任を取ってアイリーンと結婚するのです。

自分の経歴のためと男主人公への興味で承諾するエレノア

このままでも、どうせうまくいくのだから、自分が関わらなくてもと考えるエレノアですが、自分が適当に恋愛テクニックをリアンに教えてアイリーンとうまくいったように見せかけたら、自分の経歴に箔が付くし、それを元に小説をかけば売れるに違いないと考えます。

小説の中に転生したのだから、一度ぐらい男主人公を見てみたいと考えたエレノアは、承諾の返事をしました。

リアンを待つエレノアですが・・・

リアンの書斎で、偶然を装って待つエレノア。

本を読みながら待っていると、リアンがやってきました。

恐ろしいほどの美形に内心驚くエレノアですが、リアンは黙ったままです。

 

エレノアは、「空間の歴史」の本を朗読して話しかけました。

リアンに恋焦がれる女性の期待に応える気があるのかと尋ねるエレノアに、女性が嫌いな訳ではなく、興味がある女性しか無理だとエレノアに近づくリアン。

エレノアをここに呼んだのは、父のカラーブリア公爵かと尋ねます。

 

焦るエレノアですが、ここは恋愛指南家として余裕をみせようとしました。

愛情のない結婚をする気はないと拒否するリアンに、肌が触れあえば愛情が芽生えると適当な事を話すエレノア。

自分は軍人だから実戦がない理論は信じないとかたくなな態度のリアンに、実際に試してみようと提案するエレノア。

当然、そんな提案はリアンは断ると思っていたのに、リアンは同意してしまい2人は・・・。

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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした1話~4話の感想&次回5話の考察予想

小説の中のモブキャラに転生してしまったエレノアですが、自らの才覚で社交界のセレブの地位を築いています。

男主人公には、小説のストーリー上でも全く関わりがないはずですが、なにやら怪しい雰囲気になってますね。

これから、リアンとの仲がどうなるのでしょうか?

1話~4話まとめ

今回は漫画『男主人公を誘惑するつもりはありませんでした』1話~4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

1話~4話の内容をサクっとまとめると

男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたの1話~4話のまとめ
  • 愛読していた小説の中に、数行のモブキャラとして転生してしまったエレノア。
  • 18歳で寡婦になったエレノアは、官能小説を書き、恋愛指南家としてセレブになり成功しています。
  • 男主人公のリアン伯爵を、皇女アイリーンと結婚させたい父カラーブリア公爵。

≫≫次回「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」5話はこちら

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