愛らしい公爵夫人には秘密がある ネタバレ18話【漫画】アスタを追うディートリヒ
スポンサーリンク

原作Spice&Kitty先生、漫画Nanette先生の作品・漫画「愛らしい公爵夫人には秘密がある」はピッコマで絶賛配信中です。

「愛らしい公爵夫人には秘密がある」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ディートリヒはまさかの行動を取って…!?

≫≫前話「愛らしい公爵夫人には秘密がある」17話はこちら

スポンサーリンク

愛らしい公爵夫人には秘密がある18話の注目ポイント&展開予想

置き去り!?

アスタは露骨にルクリアを蔑みました。

その敵対心はダクだけではなくルクリア自身にも伝わってきます。

ところが走り去ったアスタをディートリヒは慌てて追いかけてしまいました。

ここから動かずに待つようにとルクリアに言い残して…。

スポンサーリンク

愛らしい公爵夫人には秘密がある18話のネタバレ

アスタの態度に動揺して…

赤毛の女性は親しげな様子でディートリヒに久しぶりだと声をかけました。

もしかしてディートリヒの…と察して目を見張るルクリア。

ディートリヒは彼女をアスタと呼び、なぜここにいるのか尋ねます。

 

明日はパーティーだからゲストとして来たのだとアスタは笑い、自分たち三人の思い出の場所である庭園があの頃のままで嬉しいと笑いました。

ダビエルが結婚するという話題を口にして、アスタはこの人が相手かとルクリアを一瞥し、可愛らしいお嬢様だと微笑みます。

ダクはその態度にカチンときました。

 

目の前にいるのに挨拶もせずにルクリアの話をしているので、露骨にバカにしています。

ルクリアは内心ダクの言う通りだと感じながら、まさか居場所を自分に取られたとでも思っているのかと考えました。

アスタは隠し事がバレた子供のようだとディートリヒの態度を指摘し、やっぱりあなたも自分が嫌いなのかと涙を浮かべます。

 

慌てて弁解しようとするディートリヒの言葉を遮り、アスタは結局彼にもあの人と同じ血が流れているのだと吐き捨てました。

そうして庭園を走り去っていってしまいます。

ディートリヒは彼女を止めようとしましたが、慌ててルクリアにここから離れずに待っていてほしいと伝え、アスタを追いかけて行ってしまいました。

置き去りにされたルクリア

知らない場所で置き去りにされたルクリアは途方に暮れ、あいつは正気なのかとダクも憤ります。

いつまで待っていればいいのかも分からず、その場で待ち続けましたが30分経ってもディートリヒは戻って来ません。

忘れられているのかもしれない…と涙ぐみつつ、授業もあるので戻らなければとルクリアは焦りました。

 

危険なところもあるという話だったので下手に動かない方が良いだろうとダクは伝えます。

ここから離れずに迷路を調べようと、ダクは生垣に前脚を伸ばしました。

しかしその前脚が抜けなくなってしまい、二人とも焦ります。

 

前脚を抜いてやろうとルクリアが前脚を掴むと蔦が絡みつき、悲鳴を上げる二人を引きずり込みました。

目を開けると真っ暗な空間で、二人は焦ります。

ひとまず明るくするものを探そうとしますが、ダクは魔法にかけられている場所があると指摘しました。

 

聞き返すルクリアの足が魔法陣のような何かに触れ、何かの魔法が作動してしまいます。

青白い光とともに目の前に現れたものを見た二人は凍り付きました。

こんなに危険だなんてディートリヒから聞いていません。

 

目の前にいたのはルクリアを見下ろす巨大なオオカミのようなモンスターだったのです。

死を覚悟するルクリアにダクは耳元で助言をして…!?

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

愛らしい公爵夫人には秘密がある18話の感想&次回19話の考察予想

これはちょっとディートリヒの行動が最悪すぎました…!

ちょくちょくダビエルから理不尽に叱られていることもありましたが、これはどう頑張ってもフォローできない大失態です。

護衛として信じられませんが、危険もある知らない迷路に置き去りにするなんて、そもそも人としてもどうかしてます。

 

これが知られたらダビエルに〇されそう…。

でもアスタ絡みなので、そうした点で情状酌量の余地があるのでしょうか。

個人的にはないと思いますが、あってもおかしくないかもしれません。

ダビエルが助けに来てくれましたが、何だか誤解されてしまっていたのでこの後も心配です。

18話まとめ

今回は漫画『愛らしい公爵夫人には秘密がある』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

愛らしい公爵夫人には秘密があるの18話のまとめ
  • アスタはルクリアをバカにした態度でディートリヒに話しかけ続けましたが、彼も自分のことが嫌いなのだろうと涙を浮かべて走り去りました。
  • ディートリヒはルクリアにここで待つよう告げ、焦ってアスタを追いかけて行ってしまい、取り残されたルクリアとダクは呆然とします。
  • ルクリアとダクは迷路の生垣のツタに絡まれて真っ暗な空間に引きずり込まれてしまい、思った以上の「危険」に驚愕しました。

≫≫次回「愛らしい公爵夫人には秘密がある」19話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事