【ネタバレ21話】皇女の生存法則あらすじ＆感想【漫画】皇帝のもとを離れようとしないカルリンの説得に向かうサヤ！

皇女の生存法則21話の注目ポイント＆展開予想

皇帝までも伝染病に！

皇宮内で伝染病が流行り、死者も出ているようです。

なんと皇帝までも感染したのでした。

カルリンは父のもとを離れないと言っているようで、サヤは説得に向かいます。

伝染病に侵された皇帝を前に何を思うのか？

また、カルリンはサヤの言うことを聞いて皇帝のもとを離れてくれるのでしょうか？

皇女の生存法則21話のネタバレ

伝染病で寝込む皇帝！

皇宮の中では、伝染病に冒された皇帝が寝込んでいます。

周辺をガラス張りに囲って移らないようにしておりました。

皇帝は息をするのも苦しそうです。

そんな父の姿を見てサヤは心配になりました。

リエルとブリエルは少し離れたところで待つことにします。

サヤは皇帝に近付き、声をかけました。

サヤを見つけたカルリンが近寄ってきます。

カルリンはオドオドしながら今の状況を話しました。

カルリンは母ヘレナと避難するつもりでした。

しかし、父の具合が悪いと聞き、嘘をついてこっそりこちらへ来たそうです。

父の姿を見て更に心配になったのでした。

サヤとカルリンが話している声で眠っていた皇帝が起きます。

皇帝は体を起こすとサヤにカルリンを連れてここを離れるよう指示しました。

言うことを聞かないカルリンを、姉であるサヤに説得して欲しいのです。

サヤもカルリンの説得を試みる！

サヤは言われた通りカルリンと避難しますが、父の具合が心配でした。

皇帝は11人いる子供の中でも、2人はどこか違うと感じています。

カルリンはやんちゃないたずらっ子、サヤは怖いもの知らずで考えが読めないのでした。

皆伝染病を恐れて足早に皇宮を去ったというのに2人だけが皇帝を心配してきてくれたのです。

改めて皇帝は2人にここを離れるよう命令しました。

カルリンは父とここにいたいと駄々をこねます。

サヤはそんなカルリンを説得しました。

皇帝はここにいるとサヤたちまで感染してしまうということを心配しています。

心配かけないようにするためにはここを離れた方がいいのでした。

皇帝はサヤに、カルリンの世話をお願いします。

そして、落ち着いたら戻ってくるよう伝えました。

カルリンはアレス帝国の未来です。

何かあったら困るのでした。

その責任を背負い、サヤはカルリンを連れて行こうとします。

そして、父に必ず元気になるよう約束しました。

急いで皇宮の外へ！！

サヤは、カルリンを連れリエルたちと共に皇宮を後にします。

やはり弱っている皇帝の姿を見るのは心が痛みました。

カルリンがサヤの言うことを聞いてくれて皇帝はホッとします。

途端に皇帝はせき込みました。

その手を見ると、そこには血がついているではありませんか。

その血を見て皇帝は愕然とするのでした。

皇宮の正門では出入りが規制されていました。

健康なもののみが宮外へ出ることを許されているのです。

少しでも症状があるものは皇宮に残されました。

ヘレナはカルリンの捜索を命じましたが、サヤたちといると分かると別宮へ向かったのです。

サヤたちにカルリンを無事に連れてくるよう指示もしています。

サヤたちも検査を受け、別宮に向かおうとしました。

ここで伝染病の症状があれば出ることが出来ません。

無事外へ出て、別宮へ向かえるのでしょうか？

続きは本編でお楽しみ下さい。

皇女の生存法則21話の感想＆次回22話の考察予想

何とかカルリンを連れ出すことに成功！

父の命を受け、サヤはカルリンを連れ出すことに成功しました。

しかし、サヤとて皇帝のことは心配です。

最後に血を吐いてましたが大丈夫なのでしょうか？

皇帝は11人いる子供のうちでも、サヤとカルリンがどこか違うと感じているようです。

母に対する愛情故か・・・。

やはり皇帝は見た目とは違い、優しい人物なのですね。

しかし、こうなると他の皇女が気になるところです。

サヤの姉たちは出てくるのでしょうか？

21話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

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