暴君の秘書官になりました ネタバレ29話【ピッコマ漫画】ロザリンの恋愛観を知って…

暴君の秘書官になりました29話の注目ポイント＆展開予想

カヒルが在位した頃は、貴族たちは全く使い物になりませんでした。

真面に仕事をする者は、誰も居なかったのです。

その為、カヒルは暴君となり力で政治を立て直して来ました。

その甲斐もって、民衆が安心して生活できる国に立て直しました。

貴族たちの悩みの種は、カヒルが独身だと言うことです。

何とか国の母となる女性と式を挙げて欲しいと懇願しました。

それを受けて、ロザリンに意見を求めます。

ロザリンは、カヒルが望んでいる答えを返してはくれません。

更に、ロザリンが思っている結婚観を聞くと・・？！

カヒルは、自分と同じ立場で応えて欲しかったのではないでしょうか。

暴君の秘書官になりました29話のネタバレ

会合の核心・・

ロザリン秘書官は、カヒル皇帝に王かんを被せて会合に臨みます。

議題に上がったのは、ベルリオス神殿の建設地案でした。

議員一同、カヒル皇帝の期待に応えて作った資料で高い評価を期待していたのです。

以前の議員たちはカヒル皇帝のご機嫌をうかがうだけで、まともに働く人はいなかった・・。

しかし、カヒル皇帝の威圧が功を奏して、少しずつ改善されて行きました。

巷では、カヒル皇帝独裁者だと非難されていましたが、真実は議員たちの力不足が原因だったのです。

議題であった神殿建設も、フレーチェル地域に決まりました。

そんな中、パシータ公から本日の核心である提案を出したのです。

それは、カヒル皇帝のお妃問題でした。

国民は宮廷が安泰していることを、望んでいると・・。

アゼラ皇太后が、何か企む前に先手を打つ必要があったのです。

その提案を受けて、ロザリン秘書官に意見を求めるカヒル皇帝。

妃を迎えるべきか・・

彼女が気にしているのは物語りとおりにエラが、お妃になるのは阻止したいと考えながら・・。

思案したロザリン秘書官が導き出した答えは、パシータ公に賛成するものでした。

ロザリン秘書官の言葉を受けて、カヒル皇帝もお妃を迎える考えを示します。

しかし、カヒル皇帝の出した答えは、お妃を厳正に選ぶ案を考えろと告げてその場を後にします。

その場にいた議員たちは、安心するものの自分の娘をお妃候補と考えている者は少なくありません。

提案したパシータ公は、深いため息をつき大きな不安を感じていました。

ロザリン秘書官の望むもの・・

ロザリン秘書官とカヒル皇帝は、執務室に戻って来ました。

カヒル皇帝は自分の婚姻に、疑問を感じているようです。

自分の婚姻が、彼女が意図している人並に相当するのか気にしているようで・・。

ロザリン秘書官は考え込むカヒル皇帝に、人並とは大きくかけ離れた婚姻だとその場を盛り上げます。

しかし、カヒル皇帝の顔色は曇るばかりでした。

どうやら、人並でない自分の婚姻が気に入らないようです。

人並の生活がどう言うことなのか、詳しく話すように指示しました。

同世代の女性と同じように縁がある人と出逢って、妻となり子どもを授かりたいと望んでいると話すロザリン秘書官。

その話しを聞いたカヒル皇帝の表情は険しくなり、ご機嫌が悪くなりました。

暴君の秘書官になりました29話の感想＆次回30話の考察予想

今回のお話しは、カヒルが独裁者のように振る舞っていた真相が分かりました。

それは、側近たちがあまりにも政治に精通していなかったことが原因だったのですね。

敢えて厳しくして、側近たちを教育していただけでした。

カヒルは天才的に全てのことを処理してしまうで、厳しい対処もしていたのでしょう。

それをロザリンが上手くコントロールして、カヒル自身も良き指導者に導いていたようです。

それは、同士のような存在だからお互いの気持ちに気が付いていないのかも知れません。

だから、ロザリンの思う普通と言うことが羨ましく思っているのかも知れませんね。

さて次回は、カヒルの態度が急に悪くなった原因が分かるのでは・・？！

カヒルの暴走も、起こるかも知れません。

29話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

29話の内容をサクっとまとめると

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