
原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。
「私の弟に手出したら殺す」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
生理痛で苦しむロザリテの部屋に記憶喪失のセイジがノックもなしに入ってきます。
セイジを追いかけてきた2人の魔法使いに賄賂を渡し、ロクスバーグ家に作った研究室にセイジを2人に引きずられながら出ていきました。
セイジ同様ノックなしに入ってきたのはリオンです。
リオンは生理痛の意味すら理解していない状態で騒ぐだけ騒いでアスターに部屋から追い出されました。
生理痛2日目のロザリテは、マリウスのダイナマイト・バディを拝むためにパーティーへ行くとメイド達を困らせていました。
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私の弟に手出したら殺す31話の注目ポイント&展開予想
体調が悪いのにパーティーに行くというロザリテをメイド達は引き止めます。
なにがなんでも行く気のロザリテにメイド達も従いました。
協力相手のルークとロザリテは今日のコンセプト、病弱美少女で魅力アップでいく話をします。
危機をチャンスにしてみます。
私の弟に手出したら殺す31話のネタバレ
いるはずのないリオン
パーティーにリオンがなぜかいます。
リオンのかわいらしさを褒めますがすぐにパーティーにいる理由聞きます。
招待されたのはロザリテです。
ジャックに命じてルークを捕まえときました。
捕まえられ膝をつくルークに約束通り王室主催の晩餐会に招待したと互いの条件を持ち出しました。
リオンがロザリテが危篤だから出席すると強く主張したようです。
でしゃばったことをリオンは謝りました。
パーティーにロザリテが出席しているのでリオンは帰ってエドワードの仕事を助けるように伝えます。
聞き分けのないリオンにロザリテは厳しく当たります。
一瞬とはいえ激しく不愉快でした。
気合の入るマリウス
ルークが木の棒を渡してきました。
リオンとロザリテの会話が聞こえてしまったマリウスが胸元を大きく開けて立っていました。
相当気合が入っています。
対策は取ってあるというルークとロザリテは聞き捨てならない言葉が聞こえてそれどころではありません。
マリウスはリオンにパーティーを一緒に楽しめばいいと話しかけています。
この状況はまたです。
未成年者に手を出す犯罪者達がと内心で罵倒をぶつけます。
リオンには仕事が残っていることや公爵家代表として招待されたのはロザリテだと丁寧に断りました。
引き留めようとするマリウスは切ない顔をしています。
ショタコンのくせに純愛ぶっているマリウスと内心で罵倒しているロザリテの間に渦中のリオンが仲裁に入ってきます。
ロザリテはすぐにリオンを背にかばい、マリウスをにらみつけました。
負けじとロザリテとリオンの間に入ってくるマリウスは、リオンを愛称で呼びました。
遠くで成り行きを見ていたルークとジャックはロザリテが持っていた扇子が折れていることに気づきます。
私の弟に手出したら殺す31話の感想&次回32話の考察予想
ロザリテが今回の人生で初めてリオンにきつく当たりました。
ルークやジャック達も驚いていましたから、きつく当たられたリオンはかなりダメージ負ったはずです。
重度のシスコンなのは構わないんですが体調悪くてイライラしているときに聞き分けがないことされれば、さすがのロザリテもキレそうになったのでしょう。
やっぱりというか、さすがBL小説の主人公。
ロザリテが一生懸命気を引こうとしているマリウスの心をあっさりさらっていきました。
主人公補正もここまで来ると感心します。
どれだけ魅惑のボディを持ち気を引きたい相手であっても敵対するほうがロザリテに有益です。
男達を惹き付けるのが主人公の役目なので仕方ない人生なのでしょうが、ロザリテ自身の人生もかかっているので必死で守らざるを得ません。
愛称呼びはロザリテの地雷でしたね。
31話まとめ
今回は漫画『私の弟に手出したら殺す』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- 体調が悪い状況も病弱美少女モードで危機をチャンスに変えてマリウスの気を引こうと考えます。
- パーティーになぜかリオンがいました。
- 犯人であるルークをジャックに捕まえさせます。
- リオンに帰るように指示をしますが帰らないリオンにロザリテはきつく当たります。
- マリウスはリオンを見て胸元開けて気合を入れたようです。
- リオンを背にかばってマリウスをにらみつけますがマリウスも負けじとリオンとロザリテの間に入ってきます。
- マリウスはリオンを愛称で呼びました。