原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッド オブ ブラックフィールド」100話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
デイビットをボコボコにした恭弥は、ミシェル達３人に薫への制裁をするよう話しますが…。
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ゴッド オブ ブラックフィールド100話の注目ポイント＆展開予想
恭弥は入口に立ち尽くしたままのミシェル達三人を呼び、薫の事を煮るなり焼くなり好きにしろと話します。
サングラスを外して正座させられた薫を前に、恭弥は制裁を加えるよう促しますが、三人は戸惑っていました。
ビンタの一発でも喰らわせてやれと言う恭弥に、そこまでしたくないと愛子は戸惑っています。
恭弥は愛子に、許すというのは自分が相手より強くて初めて成立すると説明し、出来ないなら自分が代わりに薫の顔も使い物にならなくすると話しました。
すると薫は恭弥に泣きついて謝り、決定権のある愛子には見向きもしないのを見て、愛子は薫に容赦なく制裁を加えます。
ゴッド オブ ブラックフィールド100話のネタバレ
薫を許すと言う愛子
さっきまで座っていたソファーから降りた薫はサングラスを外し、床に正座しています。
一体何をするつもりかと聞く薫に、恭弥は薫がしたことに対する報復だと答えました。
しかし、愛子も美咲も怖気付いてしまっていて、ビンタひとつ入れられません。
愛子は許してあげようと話しますが、恭弥は愛子に許すというのは自分が相手より強くて初めて成立すると教えます。
今後、薫は何もしてこないかもしれませんが、それは“恭弥がいる間は”という条件付きです。
恭弥は愛子に、今この場で薫に勝つ必要があると話します。
これだけ言っても動かない愛子に、恭弥は自分が代わりに薫の顔をボコボコにする事を提案しました。
すると薫は泣きながら恭弥に縋りついて謝り、愛子の事は眼中にない様子です。
恭弥にその事を指摘され、愛子の中で何かが吹っ切れました。
薫への制裁
愛子は自分の意志で薫に制裁を加えることを決め、薫の前に立ちました。
悪かったと言って薫は頭を下げますが、見えない角度でニヤニヤと笑って愛子の様子を見ています。
しかし、薫がほんの少し頭を上げるが早いか、愛子が薫の頬を打ちました。
愛子は泣きながら何度も何度も薫を叩き、薫に罵声を浴びせます。
すると薫は、鼻水を垂らしてぐしゃぐしゃの顔で泣き出しました。
プライドが高い薫が小さくうずくまって泣いているのを見て、愛子は拍子抜けしています。
恭弥は本当の薫はこんなに無力で、もう誰も愛子の事を見下さない事、これから大女優になったとしても他の奴を見下してはいけない事を話します。
そして、恭弥はデイビットと薫に、一生懸命生きている奴らの邪魔だけはするなと言い、復讐したいなら受けて立つと話し残して帰ろうとしました。
すると、美咲が自分はまだ何もしていないと話し出して平手打ちの準備をし、デイビットと薫は青褪めます。
DIのビル前で話す３人
恭弥はミシェル達３人を車で事務所前に送ると、コーヒーの誘いも断って帰ってしまいました。
恭弥が帰ってしまった後、愛子が恭弥の事をカッコいいと言い出し、美咲もそれに同意します。
愛子は恭弥のおかげで生まれ変わった気分だと話し、今回のドラマは本気で頑張ると話します。
ミシェルは愛子と美咲に、頑張るのはいいけれど惚れちゃダメだと釘を刺しました。
しかし、２人にそのつもりはなかったようで、逆にミシェルが焦ってしまい、誤魔化そうとしています。
どこかに電話するデイビット
一方、アリオンの事務所では、デイビットが誰かに電話をかけています。
デイビットは本名の大柴亨で名乗り、力を貸して欲しいと話して電話を切りました。
このまま引き下がると思ったら大間違いだと、恭弥への復讐を考えている様子です。
ゴッド オブ ブラックフィールド100話の感想＆次回101話の考察予想
愛子の性格ならそのまま許してしまいそうな勢いでしたが、恭弥に言われてきちんとけじめをつけることが出来て良かったです。
美咲が意外と抜け目がないというか、ちゃっかりしていて驚きました。
この子は大物になりそうな予感がします。
デイビット、本名は亨だったんですね。
案外普通の名前で驚きました。
あんなにボコボコにされて、まだやり返そうと思えるのは凄いです。
まだ諦めていない様子の彼は、いったいどこに電話したのでしょうか？
次回の更新が楽しみです。
100話まとめ
今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』100話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
100話の内容をサクっとまとめると
- 薫を許そうとする愛子たちに、恭弥はきちんとケジメをつけるよう叱る。
- 愛子は薫にビンタをし、薫は泣いて謝る。
- 美咲も薫に仕返しをする。
- デイビットはまだ恭弥へやり返そうとしており、どこかへ連絡した。
