
原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。
「家族ごっこはもうやめます」86話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
気を失っている間、会いに行けなかったクリードに会いに行くナビア。
家族ごっこはもうやめます86話の注目ポイント&展開予想
エセルレッド公爵と本当の親子だと判明してから、より親子らしい関係を築き始めていました。
養女養父の関係であったときもナビアを溺愛してましたが、父娘とわかってからのエセルレッド公爵の溺愛は増す一方。
過保護すぎるエセルレッド公爵の目先の気がかりはナビアが気にかけ続けるクリードのことです。
養女養父の関係ではそこまで口出しできなかったことも本当の父娘の関係であれば遠慮なく口出しできるとエセルレッド公爵の口出しが続くことに辟易します。
家族ごっこはもうやめます86話のネタバレ
場所を移されたクリード
ナビアが気を失っている間、クリードに会いに行くことができなかったのでエセルレッド公爵に様子を尋ねました。
クリードは離れ屋に場所を移され、影に見守らせているようです。
白月の力があればクリードの傷も全て治してあげられます。
エセルレッド公爵との散歩が終わったらクリードのところへすぐ行こうと思い、どこの離れ屋なのか聞きました。
あまりにクリードのことを気にかけるナビアにやっぱりクリードのことが好きなのだろうと問い詰められます。
エセルレッド公爵の誤解にげんなりしつつ否定しますが全く信じてくれません。
6日ぶりのクリード
クリードに会いに行くため準備を進めるナビア。
声をかけてくるシャーロットに昼食はクリードと離れ屋で食べると伝えて部屋を飛び出します。
ナビアは少なくとも5日間は眠っていました。
それにまた1日が過ぎてしまったのでクリードに6日間も会っていないことになります。
1人で寂しかっただろうと思い、離れ屋に入ったナビアはクリードの姿を見て少し安堵します。
まだ精神支配が解けていないらしく拘束具がはめられていますが、きれいな服を着て傷もだいぶよくなっていました。
驚かせないようにクリードに一言告げてから近寄り、白月で傷を全て治していきます。
クリードを抱きしめて自分が姉で『家族』だと伝えるナビアは自分がした行動に気づいて恥じらいます。
誤魔化すように準備を進めるナビアはクリードがなにか言いかけていることに気づきました。
名前を呼ぼうとしているクリードに名前を教えれば、しっかり名前を呼ばれました。
天才なクリードの教育方針を固めるナビアは、まずクリードの伸びっぱなしの髪を散髪します。
家族ごっこはもうやめます86話の感想&次回87話の考察予想
エセルレッド公爵はナビアのお父さんだから、特定の異性(クリード)を気にかける行為は気になるところですよね。
人を寄せ付けないようにしていたナビアが自ら気にかけ、会いに行っていたのだからエセルレッド公爵も気が気ではありません。
ナビアは本当にクリードのことを異性としてではなく、これから『家族』となる義弟クリードとしてしか見てないのでエセルレッド公爵の懸念は今のところ起きないでしょう。
ナビアが義弟バカになってしまう前兆がすでに出ています。
さすがというか、やはりというかエセルレッド公爵との血の繋がりを感じます。
86話まとめ
今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』86話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
86話の内容をサクっとまとめると
- クリードは離れ屋に移動され、影に見守らせています。
- クリードのことばかり気にかけるナビアにエセルレッド公爵からクリードのことが好きなのではないかと誤解されます。
- ナビアはクリードと6日間会っていません。
- 離れ屋に移されたクリードはまだ精神支配が解けていないため拘束具をつけていましたがきれいな服を着てました。
- ナビアの名前を呼ぶクリード。