原作 PAN4 漫画PING/Yu Ryeo Han先生の作品・漫画「伯爵家の暴れん坊になった」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の暴れん坊になった」61話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
チェハンはケイルに事の経緯を説明し・・・。
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伯爵家の暴れん坊になった 61話の注目ポイント＆展開予想
ケイルは別宮に滞在していました。
王世子殿下との打ち合わせ通り、ケイルは仮病を続けています。
ケイルの家族が来ましたが、ベットに寝て具合の悪いふりをしていました。
家族が帰った後、ロザリンが来たのです。
彼女はブレック王国に急いで帰らなければいけませんでした。
ロザリンが上級以上の魔法使いであると分かった以上は、早く帰らなければいけないのです。
でもそれには強い護衛が必要でした。
なので、チェハンとラークの同行が必要です。
ケイルは、2人に一緒に行ってくれと命令したのでした。
伯爵家の暴れん坊になった 61話のネタバレ
ケイルは、王世子殿下の打ち合わせ通りに、別宮に滞在することになりました。
別にケイル自身に大きなケガはなかったのですが、王世子殿下の為に殿下を救ってケガをしたということになっているのです。
王族を助けたということで、ケイルは特別待遇を受けることになり、別宮で治療しているということになったのでした。
当然、ケイルの家族もお見舞いにきます。
ケイルは、一応具合の悪いふりをしました。
家族にも、ベットの上で会います。
具合は悪くなかったのですが、お腹がいっぱいだったので、ケイルはベットの上にいたかったので、演技も上手くいっているようでした。
でも家族には、ケイルに他に用事があったのです。
ケイルがやっている事業の報告にきたのでした。
報告書をみると、観光事業に関する修正案が書いてあります。
どうやら海軍基地の建設に、家族全員が同意したようです。
そして、この計画の為には王世子殿下の承認も必要でした。
その為、この後、王世子殿下と謁見するようです。
ケイルもきっとうまくいくと、笑いました。
でも、こういう書類は今後使用人に任せて、わざわざ見舞いに遠くまでくる必要はないと話します。
ところが、家族はこういうことは、ケイルも知っておく必要があるので、これからも来ると話しました。
意外な返事でしたが、ケイルは同意します。
家族が帰った後、ロザリンが来ました。
その場にチェハンとラークもいます。
ケイルは、2人にロザリンと一緒に行って良いと話しました。
ロザリンは、ケイルに謝罪しながらも2人が必要だと話します。
確かにその通りでした。
ロザリンは王国に上級以上の魔法使いだと、正体を明かしてしまっているのでした。
なので、可能な限りブレック王国に帰らなければいけません。
ロザリンの生存が確認されたことで、暗殺命令を下した証拠を消そうと王国はしているはずだからです。
それを阻止する為に、急いで帰らなければいけないのでした。
でもロザリンが1人で帰るのは困難です。
敵はロザリンが魔法使いだと分かったことで、それに対処してくるはずでした。
なので、強い仲間であるチェハンとラークの同行が必要なのです。
ケイルもそれを分かっているので、2人の同行を許しました。
ロザリンは、自分の仕事を手伝ってくれたのです。
計画が上手くいったのも、ロザリンの協力があったからでした。
その為に、2人の護衛をつけるのは当然だとケイルは話します。
でもチェハンは少し複雑そうでした。
ケイルを守るのが自分の役目だと思っているので、ケイルから離れることに抵抗があるのです。
でも実はケイルには好都合でした。
チェハンがいない方が、自分は動きやすいし、戦争の時の準備をするのもやりやすいのです。
ケイルはお金を沢山集めて、適当に逃げられるくらいの強さを身に着けられれば十分でした。
なので、むしろ今のチェハンはお荷物だとも感じています。
自分にはブラックドラゴンがついているからでした。
でもラークには別の命令をします。
ロザリンをブレック王国に送り届けたら、自分と合流することでした。
ケイルはラークと取引をしているからです。
なので、一緒にヘニトゥスまで来てくれるかとラークに確認したのでした。
伯爵家の暴れん坊になった 61話の感想＆次回62話の考察予想
家族がきたり、ロザリンがきたり、ケイルの周りは何かと騒がしいですね。
ロザリンも王国に帰ることになり、チェハンとラークも同行するので、少しはケイルの周りが静かになるのでしょうか？
ケイルの計画もまだ途中なので、ケイルはラークとも約束しました。
ケイルとラークは無事に合流できるのでしょうか？
61話まとめ
今回は漫画『伯爵家の暴れん坊になった』61話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
61話の内容をサクっとまとめると
- ケイルの所に家族がきて、ケイルは報告書をみました。
- ロザリンが、急いでブレック王国に帰ることになったので、チェハンとラークが同行することになります。
- ケイルはラークに、ブレック王国にロザリンを送り届けたら、自分のところに戻ってくるように命令しました。
