
原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッドオブブラックフィールド」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
父親に自分の身に起きたことを話す恭弥...そして学校ではダエルの頼み事を...。
ゴッドオブブラックフィールド17話の注目ポイント&展開予想
やくざである弟が自分を嫌いながら死んでしまったという過去を持つ医師と出会った恭弥。
恭弥の事ですからこの医師の気持ちを無下にするような行動をとらないとは思います。
我をわすれなければという感じですが...。
恭弥は父親に本当の事を話しましたが、その際に父親が言っていた言葉が気になります。
父親と母親の間に何かあったのでしょうか。
そのうち解明されていくことに期待します。
さて、まずは恭弥が動き出した、ダエルの頼み事です。
イジメられている生徒をなんとかするようですが、どうするのでしょう。
常に一緒にいればイジメはなくなるでしょうが、その場限りになります。
恭弥がどんな秘策を考えているのでしょう。
その生徒たちを鍛えたりするのか...。
ゴッドオブブラックフィールド17話のネタバレ
4人の生徒
恭弥が自分に挨拶をしてくる後輩たちには何も言わずにイジメを受けている門倉に話しかけます。
門倉は恭弥を前にし、その外見だけで怯えています。
恭弥は門倉にただ、自分についてくるようにだけ言葉を発すると、門倉は不思議に思うのでした。
クラスメイト達は2人の様子を怖いものを見るかのように、何も言わずに眺めているのでした。
不思議に思いながらも恭弥についていく門倉。
恭弥と門倉は別のクラスに行くのです。
そこには別のイジメられているの生徒がいるのでした。
クラスを周り、恭弥はイジメられている生徒4人を集め、運動部の部室に行くのでした。
運動部
ダエルもいる運動部の部室で恭弥は集めた生徒たちに、なぜ集めたのか説明を始めたのです。
みんなで運動部を作ることにしたこと。
顧問はダエルである、須賀先生になること。
その説明を聞いた4人は驚きの表情をただ黙っているだけでした。
恭弥はどんどん話を進めていきます。
門倉が口火をきり、どんなことをするのか質問をします。
恭弥はこの運動部では体力作りや護身術を学ぶことをする予定であると説明をするのでした。
別の生徒も質問をしだします。
自分たちと運動部を作ろうと思った意図が知りたい生徒もいました。
恭弥はその生徒に仲良く遊ぼうと思って誘ったことをサラリと答えるのです。
その答えにさらに訳が分からないというような表情をする4人。
姫野と白井
なんと言っていいのかわからないでいる4人の前に白井が、自分がマネージャーだといい、入部届を配り始めたのでした。
ダエルは白井がその場にいることを不思議に思い恭弥を問い詰めます。
恭弥は生徒たちを連れだす出す中、偶然白井に会ったのでした。
白井が涙ながらに自分の事を心配していついてきてしまった白井を邪険にできないでいた事をダエルに説明します。
そんな中ダエルが頼んだ出前が届き、みんなで食べ始めます。
そして、そんな光景を窓の外から眺めている者がいました。
姫野でした。
恭弥は姫野に気づきます。
恭弥に気づかれた姫野は慌ててその場を立ち去ります。
恭弥は姫野を追いかけるのでした。
そしてなぜ覗いていたのか問いただします。
問いだたされた姫野ですが、覗き見をしていないと嘘をつきます。
恭弥は姫野が嘘をついているの知りながらも、それ以上追求せずそのまま、その場を去るのでした。
ゴッドオブブラックフィールド17話の感想&次回18話の考察予想
やはり、恭弥!とい感じです。
イジメられている生徒たちを鍛えて、護身術をつけさせるとは。
確かに、いい案ですよね。
恭弥はいつかフランスに戻りたいと考えているので、いなくなってしまいます。
そうしたら自分たちで身を守れていればどうにかなりますしね。
そして、姫野が何を考えているのか気なる所です。
運動部に入りたいと思っているのでしょか。
恭弥が姫野の考えになんとなく気づいているような気がするんですよね。
ただ、姫野が行動を起こさない限り恭弥が何かすることはなさそうなので、姫野のアクション待ちになるかと思い思います。
17話まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
17話の内容をサクっとまとめると、
- 4人の生徒と運動部を作る恭弥とダエル。
- 恭弥を心配していた白井は運動部のマネージャーになることに。
- 姫野は運動部の様子を外から覗いていました。