目覚めたら悪女でした ネタバレ34話【ピッコマ漫画】嘘をつくかもしれないレシアンの考え

目覚めたら悪女でした34話の注目ポイント＆展開予想

元気だったかと尋ねてくるケイルネンは、まるで長い間会っていなかったみたいに聞こえます。

ケイルネンは10年ぶりに再会できた気分で会えたことを喜んでいました。

恋に落ちたら毎日会っていても会いたくなります。

レシアンに教わったことです。

目覚めたら悪女でした34話のネタバレ

やるべきこと

痛快なことがあったと帰宅後のことを話します。

ついにバルデアが3日後に侯爵家から追い出されることになりました。

ケイルネンにもそれなりにうれしいニュースがあります。

レシアンと昨日別れた後、皇帝と面談しました。

いい返事はもらえたがすぐに結婚を破棄することは難しいようだと話しました。

レシアンとケイルネンがやるべきことは、チェペールとレシアンの関係を公表したことをなかったことにするための理由を皇帝に納得させることです。

すぐにでも探そうとするレシアンは1つ気になることがあります。

法律について詳しく知れる場所です。

皇帝の言葉が法となるので文書になった法典を大衆が見る機会はありません。

突破口となる文書

手当り次第全ての法典を調べることにしました。

帝国の法律に結婚破棄についての内容があるかは不明ですが確認してみる価値はあります。

どうせ全てやらせです。

力になるようなものを本棚から探していきます。

ケイルネンを呼び、一冊の本を見せつけます。

完璧なものではありませんが突破口を見つけました。

皇帝の言葉が法になるような場所です。

完璧に近い文書を探すほうが大変なことです。

レシアンはケイルネンに嘘についてどう思うのか尋ねました。

もしかすると嘘をつくことになります。

嘘は好きではないです。

誰かを騙すのは心が痛むけれど、レシアンが望むのであればつくという答えをもらいます。

ケイルネンに罪悪感を感じる必要はありません。

レシアンにさせられたと告げればいいのです。

レシアンの考えを聞いてほしいと告げました。

目覚めたら悪女でした34話の感想＆次回35話の考察予想

ケイルネンはさらっと口説き文句をレシアンに伝えてきます。

よっぽどレシアンに会いたくて堪らなかったのでしょう。

前半のイチャイチャぶりから一転、皇帝を納得させる理由探しに移るとレシアンもケイルネンもすごく真面目になります。

2人にとっても重要なことです。

レシアンは文書を探す前からすでに考えがあったようです。

そのために法律についてケイルネンに尋ねたというのがレシアンの頭の回転の早さを見せられました。

皇帝の言葉が法になるようであれば、レシアン達が望む結婚破棄と同じ文書はないに等しいです。

しかしそれに近しいもので代替するつもりでしょう。

2人のためだからレシアンはケイルネンの意見も取り入れていきます。

嘘をつくことになることも折込済みで考えるレシアンにケイルネンも同じ意見とは限りません。

相手のことを尊重して行動していくレシアンはやっぱりかっこいいです。

次回はレシアンの考える突破口がわかると思います。

大きな一歩となる考えになると期待して見ていきたいです。

34話まとめ

今回は漫画『目覚めたら悪女でした』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

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