
原作SWAN先生、漫画ユンへ先生の作品・漫画「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」71話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
いったいテリアはどこへ…!?
≫≫前話「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」70話はこちら
アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜71話の注目ポイント&展開予想
テリアにとっての家
実の息子にもかかわらず、その才能に目をつけて虐待していたテリアの両親。
テリアにとって家とは、イアンたちがいる場所でした。
家に帰りたいと強く願います。
そんな彼の前に現れたのは、温かい人でした。
アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜71話のネタバレ
テリアを探しに走り回るアイリスたち
テリアが誘拐されたと聞いては、当然アイリスもじっとしてはいられません。
会場を抜け出し急ごうとしたアイリスは誰かにぶつかってしまいました。
倒れそうになったアイリスを、その人物が力強く抱き留めます。
ごめんなさいと謝り、アイリスは駆け出しました。
アイリスがぶつかったのはルビーアイを持つ体格の良い男性でした。
オスカー大公です。
オスカー大公はアイリスの後ろ姿をじっと見つめていました。
大公妃と皇妃が現れ、オスカー大公にどうかしたかと声を掛けます。
赤い瞳の姫君を見かけたとオスカー大公は呟きました。
不思議そうに聞き返す二人に、私と同じくらい鮮やかな赤い色だったとオスカー大公は告げます。
そこら中を走り回ったアイリスは、リュウと合流しました。
居たかと息を切らせて尋ねますが、リュウは首を横に振ります。
もう2~3時間は経つと呟きながらダニーも合流しました。
帝都を出る道は封鎖したのになぜ見つからないんだと焦った表情を浮かべます。
思い当たる場所はくまなく探そうとリュウが告げました。
ダニーは頷き、すでに調べたところももう一度探すと伝えます。
彼らの言葉を聞き、間違いなくまだ帝都にいるのだとアイリスは改めて思いました。
しかしどうも変でした。
捕まったら罪に問われることは承知しているはずです。
そのわりには必死さが窺えません。
異様に落ち着いているようにも感じます。
まるで機をうかがっているようだと考え、アイリスはハッとしました。
拉致されたテリアの前に現れたのは…!?
一方、薄暗い場所でテリアは手足を縛られ、口を塞がれて床に倒れていました。
横には傭兵が二人立っています。
暴れないでくれと傭兵はテリアに声を掛けました。
抵抗すれば脚を切り落としてでも連れてこいという命令なのだと傭兵はテリアに伝えます。
自分も子どもの脚は切りたくないからおとなしくしていてくれと頼みました。
テリアは目を光らせて傭兵を睨みつけます。
激しい勢いで傭兵に頭突きをかましました。
傭兵は怒りのあまり、テリアの頭を掴んで地面に突き倒します。
唇が切れたと苛立ちを隠せない様子でした。
薬を出せともう一人に命じます。
指示された男は、あの薬は強すぎるだろうと躊躇しましたが、いいからよこせと唇を拭いながら傭兵が叫びました。
最初から言うことを聞いていればよかったんだと話しながらテリアの口に巻いた布を外します。
その瞬間、テリアは傭兵の手に噛みつきました。
突き刺さる歯に傭兵は悲鳴を上げます。
坊っちゃんが悪いんだと怒りに目を光らせながら、剣をテリアの脚に突きつけました。
テリアはグッと息を呑みます。
イアンの顔を思い出しました。
彼は自分の言葉に答えてくれる人でした。
リュウは字を教えてくれる人で、アナキンは遊んでくれる人、ダニーは口うるさくても心を許してくれる人です。
そしてアイリスはただ、ただ温かな人でした。
彼らがいる場所は、テリアにとってかけがえのない宝物だったのです。
彼らがいる場所がテリアにとっての家でした。
家に帰りたいとテリアが願った瞬間、傭兵の頭を何者かがぶん殴りました。
傭兵は気絶し、その背後に立ってテリアの様子を心配する声を上げたのは、木の板を抱えたアイリスだったのです。
アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜71話の感想&次回72話の考察予想
テリアの感情表現が偏っていたり、子供っぽかったりするのは育った環境に問題があるからだと分かりました。
どんな虐待であれ、子どもの心には一生残るものだと思います。
抵抗するなら脚を切ってでも連れてこいなんて人間とは思えません…。
テリアが家だと思える場所ができて本当によかったと思います。
71話まとめ
今回は漫画『アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜』71話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
71話の内容をサクっとまとめると、
- テリアを探しに急ぐアイリスはオスカー大公にぶつかり、オスカー大公はアイリスの赤い瞳に驚いた様子を見せます。
- 一方テリアは傭兵たちに縛られても果敢に立ち向かっていました。
- 脚を斬られてしまいそうになった時、アイリスが彼を救いに現れます。