漫画TB先生の作品・漫画「悪女の誕生」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の誕生」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
愛のない結婚を承諾したセシルでしたが、思ったより気分は良く・・・
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悪女の誕生 5話の注目ポイント&展開予想
セシルは、求婚を受け入れることにしました。
マルモンテル公爵との愛は当然ありませんでしたが、セシルにとってはメリットの方が大きいと思ったからです。
邸宅を見たセシルは、マルモンテル公爵と結婚して、条件を満たせば財産は自分のものになると思い嬉しくなります。
その夜、邸宅から1人の女性が出ていく所をみました。
その女性はマルモンテル公爵の愛人もマダムジョフランです。
セシルは、マダムジョフランに話しかけてみることにしました。
マダムジョフランはセシルを皮肉りましたが、冷静になり、セシルに忠告をします。
それは、結婚してもマルモンテル公爵の条件は叶えることは絶対にできないと話すのでした。
なので、今の自分の姿を記憶しておくと良い・・・とセシルに忠告します。
セシルはその言葉の意味が分からないのでした。
悪女の誕生 5話のネタバレ
セシルは、マルモンテル公爵の邸宅にいました。
昼間、マルモンテル公爵の求婚を受け入れたので、邸宅に住むことになったのです。
部屋で鏡を見ながら、セシルはさっきマルモンテル公爵からもらった首飾りを見に着けました。
この首飾りは、マルモンテル公爵家に代々伝わるもので、公爵夫人が身に着けるものです。
首飾りを見ながら、セシルは嬉しくなっていました。
少なくとも、ジャックからの被害を受けることは無くなったのです。
それどころか、借金の問題も無くなりました。
マルモンテル公爵から求婚の条件をして、言われたことは跡継ぎを生むことを、公爵を裏切らないことです。
セシルにとってはそれが、難しい条件ではないと思っていました。
子供を産むことも、主人を裏切らないことも妻として当然のことだと思うからです。
公爵はセシルに愛情を求めなかったので、それはセシルにとっても良かったのでした。
セシルは、部屋を出てみます。
煌びやかな、邸宅を見て回ると、セシルは改めて嬉しくなりました。
公爵との約束を守れば、この邸宅も財産も自分のものです。
するとセシルの前で、従者達が慌ただしく荷物を運んでいました。
それに1人の女性が、邸宅を出て行こうとしています。
セシルにはその女性が誰なのか分かりました。
公爵の愛人であるマダムジョフランです。
セシルは声をかけてみました。
マダムジョフランは、セシルに会ったことがなかったので、誰?と聞きます。
セシルは、少し得意げになりながらマルモンテル公爵と結婚するセシルだと自己紹介しました。
でもマダムジョフランは、没落した家の?と言ってセシルを皮肉ります。
セシルはイラっとしました。
でも、冷静になったマダムジョフランはセシルに一つ忠告をします。
今の自分の姿を記憶すると良いと話したのでした。
そして、セシルにマルモンテル公爵の要求は、叶えられないと忠告します。
なぜ絶対叶えられないと忠告されたのか、セシルには分かりませんでした。
後日、マルモンテル公爵とセシルの婚礼が行われたのです。
セシルは、愛のない契約結婚だと分かっていましたが、割り切ってしまえば不幸になることはないと思いました。
今のセシルに必要なのは、安定した基盤だったからです。
その様子を悪魔のアズライルが見ていました。
そして、アズライルの元に1人の女性がやってきます。
アズライルはマダムコントラに、命令を出しました。
それは、セシルと仲良くすることです。
彼女を最大限、楽しませるように命令したのでした。
そして、ゆっくり彼女の既存世界を崩すように話し、アズライルはニヤッと笑ったのです。
悪女の誕生 5話の感想&次回6話の考察予想
セシルはマルモンテル公爵の結婚を受け入れました。
契約結婚ですが、セシルとしては納得しているようですね。
でもマダムジョフランの言葉が気になります。
やっぱり何かあるのでしょうか?
アズライルの行動も気になりますね。
彼女の世界を崩すなんて言っていましたが、何か考えがあるのでしょうか?
5話まとめ
今回は漫画『悪女の誕生』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話の内容をサクっとまとめると、
- セシルはマルモンテル公爵の求婚を受け入れ、財産が手に入ると喜びました。
- その夜、邸宅から出て行こうとしたマダムジョフランに、結婚しても条件を叶えることはできないと忠告されます。
- マルモンテル公爵と結婚したセシルを、アズライルが見ていたのでした。