手なずける公女様 ネタバレ30話【ピッコマ漫画】レアな魔物!追いかけるイスティナ達
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原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。

手なずける公女様」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

制限時間は日が暮れるまで2人1組で魔物を狩る狩猟大会で、イスティナはテレローサとパートナーになりました。

現れたカマキリの魔物を協力して倒すことにします。

魔法を使うテレローサを守りながら魔物と戦うイスティナでしたが終りが見えません。

 

苦戦していた魔物をテレローサの魔法で一気に片付けます。

草むらから現れたうさぎに似た魔物、ルダーピをテレローサとイスティナは見つけました。

≫≫前話「手なずける公女様」29話はこちら

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手なずける公女様30話の注目ポイント&展開予想

ルダーピはレアな魔物です。

見た目もかわいらしいルダーピにテレローサとイスティナは目を奪われました。

レアなルダーピを捕まえることができれば優勝できるとテレローサが提案してきます。

逃げていくルダーピを追いかけて、イスティナとテレローサは森の中へ進んでいきました。

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手なずける公女様30話のネタバレ

ラオンのパートナー

雨が降りそうな空模様へと変わってきました。

ラオンのパートナーは偶然にもモーゼスでした。

1人の生徒が大変なことになったとモーゼスに走って報告に来ます。

 

危険地域の標識が跡形もなく消えたようです。

そして近くまで行った生徒もいると報告が生徒からされました。

モーゼスだけでなくラオンも報告に衝撃を受けました。

イスティナとは別行動をしているからです。

追いかけた先

テレローサとイスティナは最初にいた場所よりも少し危なそうな雰囲気がする森まで来ていました。

危険地域の標識には近づいていないのに変です。

周りを気にして不注意で木の枝で腕を切ってしまいます。

 

我慢できると傷の痛みを堪えるイスティナを見たテレローサは無謀な行動で来たことを謝罪しました。

自責の念にかられているテレローサに言葉をかけます。

2人で話していたのにもう1つの声が聞こえてきました。

 

イスティナに聞き間違いと確認しようとするテレローサの言葉のあとにまた声がします。

振り返るとルダーピがいました。

話せるはずのない魔物が放つ言葉と攻撃はテレローサへ向きます。

 

イスティナはテレローサをかばい、テレローサに早く逃げるように伝えます。

逃げないでイスティナを守ると決めたテレローサは、強力な魔物に効かないとわかっていても魔法を作りました。

捕まるルダーピ

第二波の攻撃が来ると目をつぶるテレローサの耳に変な音がします。

そっと目を開けるテレローサの前には、ルダーピの耳をつかんで捕まえているモーゼスがいました。

モーゼスは危険地域の標識が消えた報告を受けて巡察中でした。

 

ルダーピの攻撃を受けて倒れているイスティナの体をラオンは支えています。

攻撃を受けた腹部からは出血が酷く、口からも血が流れているイスティナの顔色が悪いです。

イスティナもラオンが支えて声をかけてくれているのがわかりました。

危険な場所には行かないというラオンの約束をイスティナは気をつけようと思っていました。

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手なずける公女様30話の感想&次回31話の考察予想

ルダーピ、かわいい見た目のくせにやることがえげつないな…。

知能も高くて言葉も話せます。

わざと人に姿を見せて危険地域まで誘い込んで、テレローサよりもさらに威力のある攻撃を仕掛けてきました。

 

ただの魔物で片付けるには悪質です。

その悪質なルダーピを普通のうさぎのように捕まえるモーゼスもちょっとヤバい…。

テレローサのピンチを救うヒーローのはずなのに、うさぎの耳を一纏めにつかんでいる絵面のせいで緊張感が薄いです。

 

イスティナが身をていしてテレローサを守ったところと、逃げ出さずにイスティナを守るために敵わない相手にも立ち向かおうとするテレローサが今回の一番の見どころです。

イスティナはちゃんとラオンの約束を守ろうとしていました。

すごく不可抗力なのでラオンはイスティナを責めることはできませんが怪我をしたことはきっと心配しながら怒るんでしょうね。

30話まとめ

今回は漫画手なずける公女様』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

手なずける公女様の30話のまとめ
  • ルダーピはレアな魔物です。
  • ルダーピを捕まえることができれば狩猟大会で優勝できるとテレローサとイスティナは逃げていくルダーピを追いかけます。
  • ラオンのパートナーは偶然にもモーゼスでした。
  • 危険地域の標識が消え、近くまで行った生徒もいるという報告をモーゼス達は受けます。
  • イスティナ達は危険地域の標識に近づいていないのに森の深い場所まで訪れていました。
  • テレローサとイスティナともう1つの他の声はルダーピでした。
  • テレローサに向かった攻撃をイスティナがかばい怪我をします。
  • ルダーピはモーゼスによって捕らえられました。

≫≫次回「手なずける公女様」31話はこちら

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