私の弟に手出したら殺す ネタバレ7話【漫画】招待状の奪い合い!ロザリテ達の勝利
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原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。

私の弟に手出したら殺す」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

リオンのクズ男の1人である皇太子の結婚させるべく、ロクスバーグ家が推薦する皇太子妃候補者リストの中から令嬢を選ぶようにリオンとアスターに命じます。

助けを求めに来たグレンは数時間にも及ぶ土下座をし続けました。

リストの中にロザリテの写真もあり、推薦したのはルイスと判明します。

 

ロザリテはグレンを最初から助けるつもりでディアモント家にロクスバーグ家からの使用人達を送り込むつもりでした。

数日後、窓の外を眺めながらアスターと話していると王室の馬車を見かけたロザリテはアスターに走るように命じました。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す」6話はこちら

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私の弟に手出したら殺す7話の注目ポイント&展開予想

皇太子妃を選ぶために不定期に王室主催の宴が開催されます。

宴に招待された者は公式的に業務を休めるだけでなく、招待されなかった人に仕事を全て代行してもらえます。

なにがなんでもロザリテは王室からの招待状をゲットするのです。

ロザリテはアスターに抱えられて正門まで向かいます。

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私の弟に手出したら殺す7話のネタバレ

骨肉の争い

ロザリテ達を追いかけてくるのはエドワードと専属騎士のウィリアム達です。

ロザリテとエドワードはお互いの騎士に命じます。

剣を交えるウィリアムとアスター。

 

先に走っていたロザリテを抜いてエドワードが前を走り抜けます。

しかし追いついたロザリテはエドワードの走りが遅くなったことを指摘します。

攻撃を仕掛ける手がロザリテの顔に掠め血が流れました。

 

エドワードのあまりの殺気に膝を折ったロザリテ。

余裕綽々でエドワードが歩いて正門に向かうのをロザリテは不意打ちで蹴りを入れました。

一瞬意志が揺らぎかけたロザリテは復活します。

 

流血したまま出てきたロザリテに王室の使いはすぐに招待状を渡して帰ります。

アスターもウィリアムを倒し、ロザリテとアスター組の勝利でした。

要注意人物

ロザリテとアスターは王宮に早く着きすぎました。

王宮の使用人達を買収して、内部事情をいろいろ先に把握しようとロザリテは企みます。

早めに到着した他の貴族達とも親交を深める必要もあります。

 

皇太子のテオドール・アレインとロザリテは目が合いました。

特技は笑顔で毒づくことで趣味は4大公爵家を引っかき回すことです。

n回目にリオンを皇太子妃として迎え、王室を騒がせた要注意人物でした。

 

アスターに小声でなにを話されても笑っているように伝えます。

笑顔でロザリテの心配するフリをしながら毒づいてくるテオドールに対応するロザリテとひたすら笑っているアスター。

話し終えて去っていくテオドールの感じの悪さにロザリテ達は顔をしかめ、ロザリテは背を向けたテオドールに中指を立てました。

急に振り返ったテオドールに新調した指輪だと誤魔化しますが、テオドールも新調した指輪が2つあると両手で中指を立てて指輪を披露します。

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私の弟に手出したら殺す7話の感想&次回8話の考察予想

親子で王室の招待状の奪い合いが起こるほどお互い業務が大変なのでしょう。

あまりに必死すぎてびっくりします。

一瞬でも勝利を確信したエドワードの余裕ぶりから、不意打ちの蹴りで負けたエドワードの哀愁の温度差が激しいです。

 

エドワードが宴に行く理由が仕事のできる母親を連れてくるという出会い目的なのがまた酷い。

皇太子のための宴なのでロザリテと同じか少し上の年齢の令嬢が集まる場で母親を選ぼうとする神経がすごいです。

BL小説という免罪符があってもリオンを皇太子妃にしたテオドールを要注意人物として見るロザリテの反応は普通でしょう。

年齢差とか考えたらテオドール犯罪では…?

7話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると、

私の弟に手出したら殺すの7話のまとめ
  • 皇太子妃を選ぶために不定期に開催される王室主催の宴に招待された者は、公式的に業務を休めるだけでなく招待されなかった人に全ての仕事を代行してもらえる特権が与えられます。
  • エドワードとロザリテ、アスターとウィリアムの骨肉の争いが始まります。
  • エドワードの攻撃と殺気に一度は膝を折りかけたロザリテは、余裕綽々で歩くエドワードに不意打ちで蹴りを入れて勝利をもぎとりました。
  • 早く王宮に着きすぎたロザリテは、王宮の使用人達を買収して内部事情を先に把握したり、早めに来た他の貴族達との親交を深めるための企てを考えます。
  • テオドールは、n回目にリオンを皇太子妃に迎えて王室を騒がせた要注意人物でした。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」8話はこちら

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