私の弟に手出したら殺す ネタバレ5話【漫画】承認されていくディランの死刑
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原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。

私の弟に手出したら殺す」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

21回目の人生で早々にディランをロクスバーグ領から追放しようとします。

正式な家族としてリオンを迎え入れ、ディランの悪行をルイスにバラし戸籍から外す計画をロザリテは立てます。

アスターはディランからの復讐を心配しましたがディランに復讐するほど度胸はありません。

 

別館のメイドが突然現れ、ディランは早速リオンに手を出しまた〇にました。

22回目となったロザリテは真っ先にリオンを呼びつけます。

拒否権をリオンに与えずロクスバーグ公爵家の一員だと宣言しました。

ディランには65年間積み重ねてきた知識を総動員して最悪の〇を与えてやるつもりです。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す1話~4話はこちら

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私の弟に手出したら殺す5話の注目ポイント&展開予想

クズ男。

「青い星空のアステリオン」の中で一度でもリオンとくっついたことがある男達の呼び名です。

不幸な展開のほとんどがクズ男、改め人間以下共のせいでした。

 

クズ男中のクズ男、改めクソ男はロザリテの従兄弟のディランです。

特にタチが悪くて稀代のクソであるディランは、ロザリテをいつも挑発しては怒りを買っていました。

ロザリテにかかればクソ処理は1日もあれば十分です。

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私の弟に手出したら殺す5話のネタバレ

死刑

ロザリテの父、エドワード・ロクスバーグの特徴は常に忙しいです。

リオンを正式に家族として迎えて、ディランの処罰を望む書類を読ませました。

ロザリテをゴミ女とディランは罵りました。

 

ロザリテがゴミなら執務室はゴミ箱でエドワードもゴミという理論をかざします。

エドワードをゴミ呼ばわりしたディランに〇刑を言い渡します。

リオンの教育をすぐに開始させ、ディランを〇刑にする承認をルイスにももらうよう各種書類に印を押していきました。

 

期限は明日まで解散と書類を放るのをロザリテは受け取ります。

やられたら倍にして返すディランは短剣を持って狙ってくるのをアスターが片足一本で倒しました。

変なことができないよう手足を折るようにアスターに命じます。

リオンにもやられたら必ず倍にしてやり返すのだと教え込みます。

セクハラ実演

ディランの父、ルイス・ディアモントの特徴は常に忙しいです。

籠いっぱいに盗んできたルイスの洗濯物を床に落としました。

疑問を抱くルイスに全てロザリテのものにしたいからと鬼気迫る勢いで言い寄られて悲鳴をあげます。

 

ロザリテが実演して見せたようなセクハラをディランがリオンにしているから処刑したいことを伝えました。

〇刑を決定します。

全て軽々とクリアしました。

ディアモント家の被害者

ロザリテを呼び止めた男の足と杖を見て、グレン・ホーフェンだとわかりました。

ディランの処刑の話を偶然聞き、代わりにディランの罪の責任をとるから許してほしいと頼んできました。

ルイスは前妻との死別後に再婚しています。

 

再婚相手には「連れ子」のグレンがいました。

ディアモント家の「余計な子」として前妻の息子、ベンジャミンはもちろんディランにまでイジメられた結果、乗馬中の落下で足に障害を負います。

グレンにとってディランは必要不可欠な存在でした。

 

侯爵家の公式的な次男はディランです。

正式な後継者である長男のベンジャミンから母とグレンの命を守ってくれる存在がディランでした。

ディランが〇ねば現侯爵夫人とグレンの命が危うくなります。

 

状況を考えればディアモント侯爵家の被害者であるグレンに同情します。

ディランをかばおうとするグレンの発した出来心という言葉はロザリテの地雷でした。

人に頼む態度ではないと指摘し、土下座するものだと告げてディアモント家を去っていきました。

グレンも貴族なので土下座は絶対にしないと心に誓っただろうにたった1日で誓いは崩れます。

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私の弟に手出したら殺す5話の感想&次回6話の考察予想

ロザリテの手腕には驚きと笑いが止まりません。

さすがにルイスからは簡単に〇刑の承認が下りないと思っていたのに最初からロザリテのターンでした。

セクハラ実演が効いたのか、ルイスが単に嫌だったのかわかりませんが簡単に承認されます。

 

過剰実演だと信じたいですがリオンからすれば嫌だと拒んでも言い寄ってくる男で間違いないので〇刑でいいです。

グレンのことを同情していたロザリテの地雷を踏んだことで怒りを買ってしまいました。

自分と母の命が危うくなっているからとはいえ、性犯罪を許すような言葉はダメですね。

そして1日しか持たなかった誓いは破られ、グレンは土下座することになるほど命が早速危うくなっているんでしょう。

5話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

5話の内容をサクっとまとめると

私の弟に手出したら殺すの5話のまとめ
  • エドワードにリオンを正式に家族にすることとディランの処罰を望む書類を見せ、ディランがロザリテを罵ったことですぐに死刑が決まりました。
  • やられたら倍にしてやり返すディランは短剣を出しますがアスターによって制圧され、リオンにやられたら必ず倍にしてやり返すことを教えます。
  • ルイスにはディランがリオンにしたセクハラ行為の実演をしてみせたので〇刑が簡単におりました。
  • グレンはディアモント家で「余計な子」としてイジメられ、結果足に障害を負うことになりました。
  • ディランが〇ねばグレンと現侯爵夫人の命は危うくなります。
  • 土下座をしないと絶対に誓っただろうグレンの誓いは、たった1日で崩れました。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」6話はこちら

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