目覚めたら悪女でした ネタバレ7話【ピッコマ漫画】皇太子と侯爵だけで決める日程
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原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。

「目覚めたら悪女でした」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

レシアンの不在を狙ってバルデアはリオニに酷いことをしていました。

肌着姿のリオニの体にはバルデアの暴行を受けた痕が多く残っていました。

バルデアのやり方は陰湿だとリオニを助けたレシアンは非難します。

 

リオニを抱きかかえて部屋へ戻り、応急処置として包帯を巻くレシアンはリオニを休ませるためにベッドに寝かせます。

リオニが辛い思いをしているのは原作で簡単に触れる程度でしたが、全てを知る必要はないと判断したレシアンはリオニは必ず守ると決意しました。

≫≫前話「目覚めたら悪女でした」6話はこちら

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目覚めたら悪女でした7話の注目ポイント&展開予想

リオニにこれ以上手を出さないようにレシアンはバルデアに忠告に行きました。

レシアンの生意気な口の聞き方のがバルデアは気に入りませんでした。

皇太子の結婚が中止にならなければ先に首が飛ぶのはバルデアだと突きつけます。

 

最初で最後の警告だと伝えるレシアンの言葉を聞かないバルデアの首をつかみました。

首が細く簡単に折ってしまうことができるとバルデアに伝えます。

首から手を離されたバルデアは震えていました。

 

元から身の毛がよだつほど恐ろしい子ではなかったレシアンにバルデアは混乱します。

少しの間バルデアは大人しくなるはずですがレシアンには持ち札がまだありません。

脅迫用には最適の皇太子との結婚は〇亡フラグが立つだけなので婚約破棄を急ぎます。

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目覚めたら悪女でした7話のネタバレ

皇太子の突然の訪問

皇太子が突然訪問してきました。

レシアンはリオニによって着飾られ褒められました。

皇太子に挨拶をしたレシアンは侯爵を父とは呼ばず爵位で呼びます。

 

硬い言葉遣いのレシアンに侯爵はお父様と呼ばせようとしてきます。

拒否の言葉にかぶせるように侯爵は皇太子にレシアンが家でも礼儀正しいことをアピールしました。

皇太子は前に会ったときと別人だと返してきます。

 

粗があればあるほど皇太子妃になるレシアンを監視もでき利用しやすくなります。

目的はレシアンのことを利用して侯爵を潰すことです。

レシアンの今ある唯一の防護幕は皇太子がレシアンを必要としてることでした。

侯爵と皇太子が何を言い出すのか聞いてみることにしました。

一貫性のないレシアンの言動

皇太子に直接会って結婚をなかったことにしようと話に行ったことを侯爵に言及されました。

本当に結婚を実現されると思っていなかったと結婚をとりやめた理由を話します。

結婚の件についてレシアンと話したいと皇太子は侯爵を黙らせます。

 

話の途中だったことを伝える皇太子にレシアンはこれ以上話をすることはないと答えました。

皇太子の結婚をもう一度考え直してみたらすごくいいことに気づいたから、前回の結婚を白紙にする件をなかったことにしてほしいとレシアンは伝えます。

王室侮辱罪が成立するようなレシアンの口の聞き方に皇太子はとがめます。

 

皇太子はレシアンの考えが全くわかりません。

レシアンを侮辱罪で処罰すれば結婚反対を叫ぶ人達が出始めます。

皇太子もいろいろなパターンを考えてきたみたいでやはり悩んでいるみたいでした。

 

レシアンが時間稼ぎするフリだけでも皇太子はさぞかし混乱してるはずです。

悩んでも結婚は先延ばしにできないことを指摘する皇太子にレシアンは結婚式の日程を決めることを提案します。

話に一貫性のないレシアンに皇太子は戸惑いました。

 

できるだけ早く結婚したい皇太子は日取りを決め始めます。

しかし結婚式を挙げる当事者のレシアンの意見を侯爵も皇太子も聞こうとしません。

勝手に侯爵と皇太子の間で決められていく状況にレシアンは、侯爵と結婚するのかと皇太子に聞きました。

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目覚めたら悪女でした7話の感想&次回8話の考察予想

レシアンと早く結婚して侯爵を潰したい気持ちがはやっているとはいえ、結婚式の日取りや予定を侯爵としかしないんですかね…。

レシアンでなくても皇太子は侯爵と結婚するのかと聞きます。

それほど熱心に結婚式のことを話している状況は異常です。

 

前もって皇太子も考えてきたこともレシアンの時間稼ぎと一貫性のない会話で混乱していたとはいえ、あまりに皇太子のバカぶりをさらしています。

どれだけ緻密に計画を立てていても冷静を欠いてレシアンの手の内にいる間は皇太子に勝ち目はないでしょう。

大事な娘の結婚なら娘の意見を聞くのが父親だろうに、よくそれで自分のことをお父様呼びさせようとしたものです。

 

すぐボロが出るなら下手な芝居はしないでほしいですね。

皇太子も侯爵も余裕がなさすぎて本当に大丈夫かなと心配になるくらいバカをさらしています。

7話まとめ

今回は漫画『目覚めたら悪女でした』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

目覚めたら悪女でしたの7話のまとめ
  • リオニにこれ以上手を出さないようにレシアンはバルデアに忠告に行きました。
  • 少しの間バルデアは大人しくなるはずですがレシアンには持ち札がまだありません。
  • 皇太子の目的はレシアンを利用して侯爵を潰すことなので、レシアンにあらがあればあるほど利用しやすくなります。
  • レシアンが今ある唯一防護幕は、皇太子にはレシアンが必要ということでした。
  • 結婚を白紙にした話をなかったことにしてほしいとレシアンは皇太子にします。
  • 結婚に悩んでみたり結婚式の日取りを決めようとしたりレシアンの一貫性のない話に皇太子は戸惑いました。
  • レシアンの意見を聞かずに皇太子と侯爵の間で式の話が決められようとしていくのをレシアンは止めに入ります。

≫≫次回「目覚めたら悪女でした」8話はこちら

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