目覚めたら悪女でした ネタバレ5話【ピッコマ漫画】皇太子妃になれないナルア
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原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。

「目覚めたら悪女でした」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

罪を犯したわけでもないのにレシアンを部屋に閉じ込めようとする侯爵の好きなようにさせるつもりはありませんでした。

皇太子と結婚させるため侯爵はレシアンを殴ることができないのはわかっていました。

 

黙って閉じ込められるつもりのないレシアンは、とらえようと背後に立つ世話人の剣を抜き取ります。

一度回生できるとはいえまだ死ぬには早いですが、これを機にレシアンの邪魔をさせないように剣を自らの体に刺し貫きます。

回復し始めたレシアンは王宮に行く支度をリオニに頼みました。

 

≫≫前話「目覚めたら悪女でした」1話~4話はこちら

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目覚めたら悪女でした5話の注目ポイント&展開予想

レシアンはやっと屋敷から出てこれました。

リオニを説得するのに時間がかかりました。

婚約破棄をして皇太子がどうでてくるのかわかりません。

 

なにかあってリオニが倒れてしまうので注意して悪いことはないでしょう。

侯爵がレシアンの謹慎処分を言い渡したのに自由にさせてくれます。

剣で自身を刺したのも無駄ではなかったようです。

レシアンは侍女に皇太子がどこにいるのかを尋ねました。

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目覚めたら悪女でした5話のネタバレ

皇太子の恋人

皇太子がいるという広い庭園をレシアンは歩き回っていました。

笑い声が聞こえて見ると皇太子と女性が話しています。

女性は、ナルア・セカロン。

 

セカロン伯爵家に引き取られたが平民出身のため皇太子妃にはなれません。

皇太子から愛されているナルアに対して原作のレシアンは悪口を言っていました。

これからは全く関係のない話です。

ケイルネンとの再会

関係者しか入れないと声をかけてきたのは路地裏でのやり取りを見ていた男でした。

気配もなく近づくのでびっくりしました。

ケイルネンに皇太子と話があることを説明しますが断られます。

 

皇太子と婚約していることを話すとケイルネンはレシアンだと認識したようです。

原作ではたいした役ではなかったケイルネンですが、一応公爵だからと挨拶をしておきます。

ケイルネンは噂で聞いていたよりもレシアンが無礼な人ではないと思いました。

婚約破棄

皇太子はレシアンが会いに来たのを歓迎していません。

用事なら手紙で書けばいいと言われるまでレシアンにその考えは抜けてました。

侯爵が盗む可能性もあるので危険な方法でもありました。

 

レシアンの話は皇太子は全く聞く気がないようでナルアとの会話を再会します。

婚約破棄をしてほしいとレシアンは伝えました。

先にレシアンが皇太子に結婚話を持ちかけてきたのにレシアン本人が白紙にしてほしいと望んできたのです。

 

当時のレシアンは皇太子の見た目に騙されたとレシアンの正直な気持ちを伝えるとケイルネンは小さく吹き出しました。

皇太子は白紙の件を聞かなかったことにしたいようです。

恋人のナルアの前でレシアンと結婚がしたいと皇太子は伝えてきます。

 

皇太子の言葉に傷ついているだろうナルアを気にしたレシアンは、皇太子がレシアンが好きでいった言葉ではないから心配しないように優しく言葉をかけました。

皇太子を困らせることができたレシアンは帰ることにしました。

ケイルネンの質問

ケイルネンは帰ろうとするレシアンの後をついてきます。

忙しくないのかレシアンは尋ねました。

馬車まで送る時間くらいはあると返すケイルネンに好きにするように伝えます。

 

ケイルネンは馬車に着くまでレシアンにいくつかの質問をします。

皇太子の外見で好きになったのかと聞かれました。

外見だけで結婚を決めたのは浅はかと気づいたと答えます。

 

皇太子には恋人がいてレシアンのことを好きなわけでもないです。

レシアンのことが好きなら結婚するのかとケイルネンは聞きました。

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目覚めたら悪女でした5話の感想&次回6話の考察予想

レシアンの言葉は豪快で裏がないのが魅力的です。

婚約破棄する理由に見た目に騙されたなんて本人を目の前にして言えません。

皇太子も恋人がいる前でレシアンと結婚したいと伝える神経を疑います。

 

思惑があって結婚するにしてもせめて恋人の目の前で言うのであれば、もう少しオブラートに包んで伝えるべきです。

ナルアがかわいそうでした。

皇太子はナルアが大事なくせに傷ついていることにも気づいていません。

気づかってナルアに声をかけてあげるレシアンの姉御ぶりがとても好きです。

5話まとめ

今回は漫画『目覚めたら悪女でした』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

5話の内容をサクっとまとめると

目覚めたら悪女でしたの5話のまとめ
  • レシアンの謹慎処分を言い渡した侯爵は自由にさせてくれます。
  • 皇太子は恋人のナルアと庭園で話していました。
  • レシアンを歓迎していない皇太子はレシアンの話を聞く気は全くありません。
  • レシアンは皇太子に婚約破棄を願い出ました。
  • 恋人の目の前でレシアンと結婚したいという皇太子の言葉に傷ついているだろうナルアのことをレシアンは気にします。
  • 皇太子を困らせることができたので帰ることにしたレシアンの後をケイルネンがついてきます。

≫≫次回「目覚めたら悪女でした」6話はこちら

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