目覚めたら悪女でした ネタバレ1話~4話【ピッコマ漫画】回生前に転生したレシアン
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原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。

「目覚めたら悪女でした」1話~4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

転生前はごく普通のOLではなく感謝状や優勝トロフィーをたくさんもらうほど強かったです。

帰り道に事故に遭って目を覚ますと小説の中にいました。

フセルニアン侯爵家の美しい末っ子、レシアンになっていました。

 

愛情をたっぷり受けながら育ってきたと思われますが全くそんなことはありません。

家族から侮辱され育つレシアンは悪女として生き、悲惨な最期を迎えた彼女は死ぬ直前に全ての真実を知り悪女として生きてきたことを深く後悔します。

死の直前の記憶を持ちながら回生するレシアンは完璧な復讐を成し遂げました。

 

回生前に転生してしまったので原作通り死が待ち受けていますが、原作を読んでいたから一度死ぬ必要はないです。

今回の人生で復讐を終わらせる決意をします。

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目覚めたら悪女でした1話~4話の注目ポイント&展開予想

お腹が減ったレシアンは呼び鈴を鳴らすと世話人のリオニが現れました。

リオニはこの家で唯一レシアンの味方になってくれる子です。

他の世話人達や貴族のようにレシアンのことを軽蔑したり無視したりしませんでした。

 

レシアンはリオニを味方につけてもいいと判断します。

リビングまで歩くレシアンを使用人達ですら鋭い目で見てきました。

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目覚めたら悪女でした1話~4話のネタバレ

レシアンへの態度

冷ややかな態度に冷たい言葉を向けてくる侯爵。

パジャマ姿をみっともないと叱る侯爵にレシアンも黙っていません。

レシアンの態度におかしくなったと怒鳴る侯爵。

 

転生する前の道重真琴と小説のレシアンは別人だから侯爵の言葉に肯定します。

娘に食事を与えない噂が流れれば、他人からの目を一番気にする侯爵は困ります。

レシアンは小説の中のレシアンを憐れみました。

 

侯爵より先に食事に手をつけたレシアンを非難するバルデア。

侯爵はレシアンになにも教えず、レシアンに興味を持ち始めたのも皇太子妃の地位に就いた頃からです。

迫っている危機

レシアンに迫っている危機は二つです。

一つ目は皇太子との結婚を絶対に破棄しなければバッドエンドが始まります。

二つ目は侯爵の反逆です。

 

結婚を破棄して皇太子妃にならなくても侯爵の反逆計画は止めることができません。

この二つの危機を乗り越えられれば平和に生きることができるはずです。

決められている悲劇から抜け出せることが実現するなら、喜んでレシアンは侯爵の反逆心を根こそぎ抜いて生きる道を開きます。

部屋に置かれていた剣を見て、剣術を身につけていれば自身の身は守れることができます。

剣を手に入れるレシアン

リオニからお金の保管場所を聞き街に出てきました。

目指すのは武器屋です。

一本の剣を手に取り気に入ったレシアンはお金の支払いをリオニに頼みます。

 

しかし女性が剣を持つのは貴族間ではタブーです。

路地裏で騒ぎを起こしている男達をレシアンは運動がてら一人で片付けます。

人垣ができるほど集まっていた中でレシアンを見ていた男に気づきます。

 

男がレシアンに声をかけてきて名前を尋ねてきました。

騎士の格好をしている男は、ドレス姿のまま剣を振るう身のこなしからかなり優秀な人材として見ていました。

男の名前は、ケイルネン・サトシアン公爵です。

執務室に呼ばれた理由

帰るや否や執務室に呼び出されたレシアンは早速要件に入るように侯爵を急かします。

侯爵が呼んだのは皇太子との結婚が決まったからです。

侯爵がバルデアを皇太子妃にしなかったのは一度結婚して離婚しているため皇太子妃にできなかったからです。

 

レシアンは結婚を破棄してほしいと侯爵に願い出ます。

世話人を呼んでレシアンを部屋に閉じ込めるように指示を出す侯爵。

侯爵の好きにさせるつもりはないレシアンは、後ろに控えた男の一人から剣を抜き取ります。

今回の機会に侯爵が邪魔しないようにレシアンは自身の体に剣を貫きました。

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目覚めたら悪女でした1話~4話の感想&次回5話の考察予想

かっこいいの一言につきます。

レシアンの中に入った真琴という人の性格がとてもさっぱりしたサバサバ系なのでしょう。

リオニと話すときのレシアンは頼りになる姉御感が増しててかっこいいです。

 

侯爵の理不尽を好きにさせないために自ら剣を貫く強さも持っています。

一度は回生するとはいえまだ死ぬのは早いと判断して、重症程度になるように加減もしているはずです。

そういう潔さがとても好感が持てます。

 

皇太子との結婚を破棄したところで侯爵の反逆心は消えないこともわかっています。

敵だらけのレシアンがこれから計画を少しずつ進めていくには、まず皇太子との結婚を破棄することです。

第一のバッドエンドルートですからレシアンも今すぐ破棄して他の計画を立てなくてはいけません。

1話~4話まとめ

今回は漫画『目覚めたら悪女でした』1話~4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

1話~4話の内容をサクっとまとめると、

目覚めたら悪女でしたの1話~4話のまとめ
  • 普通のOLでは持ち得ない感謝状や優勝トロフィーを持つ真琴が小説の中の悪女、レシアンに転生します。
  • レシアンに迫る危機は、皇太子との結婚と侯爵の反逆の二つです。
  • レシアンは身を守るために剣を買いに行きます。
  • 路地裏で騒ぎを起こしている男達を運動がてら一人で倒しました。
  • レシアンの身のこなしを見ていた騎士の格好をしている男の名前はケイルネンです。
  • 侯爵の理不尽な行動を好きにさせるつもりがないレシアンは、抜き取った剣でレシアン自身を刺し貫きました。

≫≫次回「目覚めたら悪女でした」5話はこちら

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