
原作fengyuziran・lhuayue先生、漫画Vigor Comic先生の作品・漫画「暴君を私の忠犬に育てました 」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君を私の忠犬に育てました 」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
皇太子に京を出るように提案した宮以沫は・・・。
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暴君を私の忠犬に育てました 33話の注目ポイント&展開予想
皇太子の座を追われそうになった彼に、宮以沫は京を出るように話しました。
不思議に思う皇太子に、宮以沫は解決策があると提案します。
それは実績を作ることでした。
今、京を出て南の運河を開削すれば皇太子としてゆるぎない実績になると、説明したのです。
暴君を私の忠犬に育てました 33話のネタバレ
陛下に皇太子の座を追われそうになった、彼は宮以沫を見て疲れた・・・と疲弊した様子を見せます。
宮以沫はそれなら、無理に笑わなくて良いのです、と皇太子を労わりました。
そこで、宮以沫は皇太子に京を出てはどうか?と提案します。
皇太子はどうして京を出るのか?と宮以沫に聞き返しました。
宮以沫は解決策を見出していたのです。
それは陛下が後継者を実力で選ぶというものでした。
なら、今皇太子が南の運河の開削をすれば、後継者としてゆるぎない実績を作ることができるのです。
それに、南に行けば、京で暗殺者に狙われることもないので一石二鳥だと考えたのでした。
皇太子は良い案だとしながらも、その提案には膨大な資金が必要だと心配します。
それも宮以沫は、資金は自分に任せてくれと話しました。
でもその代わりに、1つお願いを聞いて欲しいとお願いしたのです。
それは弟の宮恱を、開拓事業に参加させることでした。
皇太子はやっぱり・・・と思いながらも宮以沫の説明を聞きます。
宮以沫は、開拓事業をするなら当然のように、おこぼれに預かろうという輩が出てくるだろうと考えていました。
なら、初めから宮恱に渡してしまった方が気分的に良いでしょう?と笑います。
そして宮以沫は皇太子に耳打ちしました。
それを聞いた皇太子はなるほど!と賛成して、さっそく準備にかかることにします。
宮以沫も、南への開拓事業の準備をすることにしました。
すると、十夜がやってきます。
十夜は遊びに行こう!と宮以沫を誘ったのでした。
暴君を私の忠犬に育てました 33話の感想&次回34話の考察予想
皇太子への救済策は南の運河の開拓でした。
陛下から皇太子の座を追われそうになったのに、それを逆手にとって実績を作ろうと考えるあたり、宮以沫はさすがですね。
皇太子も宮以沫の提案に、満足したようで早速準備を始めたようです。
それにしても、運河の開拓なら資金が必要だと思いますが、宮以沫に当てはあるのでしょうか?
かなり自信満満だったので、彼女にはまだ考えていることがあるようです。
でも十夜と遊びに行ってしまいましたね。
宮以沫は自由奔放です。
33話まとめ
今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると
- 宮以沫は皇太子に、京から出るように提案しました。
- 不思議に思う彼に、宮以沫は南の運河の開拓事業をしよう!と話します。
- 皇太子を実力で選ぶのなら、実績を作ってしまえばよいと宮以沫は考えたのでした。
- 資金面を心配する皇太子に、大丈夫だと話した上で、宮以沫はあるお願いをします。
- それは、開拓事業に弟の宮恱を参加させることでした。
- そして、皇太子に耳打ちしたのです。
- 提案に賛成した皇太子は、早速南に行く準備を始めたのでした。