手なずける公女様 ネタバレ21話【ピッコマ漫画】ラオンの次に好きだった推し

手なずける公女様21話の注目ポイント＆展開予想

口に入れたお肉はわれを忘れるほど美味しい味でした。

イスティナは目の前に座って食べるラオンのお皿を見ます。

野菜ばかりしか乗っていません。

イスティナはラオンにそれしか食べないのか聞きます。

なにを食べようと関係ないと素っ気ない答えをするラオンに肉も食べたほうがいいと勧めました。

食べたくないと拒否するラオンにイスティナはフォークで刺した肉を食べさせようと差し出します。

手なずける公女様21話のネタバレ

きれいと強調されたキャラ

イスティナに声をかけてきた人物に夢でも見てる気分になりました。

テレローサ・フィル・ジェニーバイダ。

波のようになびく髪と空のような瞳をしたテレローサは、見た目だけでいうなら原作でラオンの次に好きだった推しです。

原作できれいだという表現が飽き飽きするほど使われていたテレローサと実際に会ってみて、作家がきれいと強調したのかわかりました。

テレローサは噂でイスティナのことを知っていたようです。

イスティナのところにテレローサが来たのは食事の仕方についてでした。

貴族の令嬢であるなら、七面鳥を手づかみで食べることを自制してほしいと訴えてきます。

みっともなくて食欲も失せるとイスティナに重い言葉をなげつけるテレローサ。

潔癖症のテレローサはイスティナの食べ方が相当気になったようです。

イスティナは推しに小言を言われたことを喜んでいました。

食べ方を直す代わりにお願いを聞いてほしいとテレローサに向き直ります。

名前を呼んでほしいとキラキラした顔でテレローサに伝えました。

キョトンとしているテレローサの顔は、イスティナのオタク心をくすぐりました。

我慢できなかったイスティナはテレローサに飛びつきます。

しかしラオンがイスティナを捕まえたことで飛びかかることは叶いませんでした。

テレローサはイスティナの行動に震え逃げ出しました。

テレローサを攻撃した相手

モーゼスが今朝は現れませんでした。

いまだにモーゼスが現れると面食らうイスティナ。

イスティナが原作を変えたことで生まれた副作用なのかと思っていました。

これ以上モーゼスを傷つけたくないイスティナは、モーゼスを繋ぐ糸があるのならこのまま切れてほしいです。

練武場にラオンと一緒に来ました。

テレローサを食堂で攻撃しようとしたという会話がイスティナにも聞こえてきました。

しかし退学させられない家門のようです。

赤毛の男子は一度こらしめてやらないとと話します。

会話を聞いていたイスティナもテレローサを攻撃しようとしたタチの悪いやつに対して怒っていました。

赤毛の男子はイスティナと目が合うとにらんできました。

テレローサを攻撃した相手の話は、イスティナだったのかと気がつきます。

手なずける公女様21話の感想＆次回22話の考察予想

イスティナはやたらモーゼスの腹黒いキャラ設定を気にしているのに自分のキャラ設定忘れがちです。

イスティナのことはすでに噂になって誰でも知っています。

それも悪い意味でです。

きれいだと飽き飽きするほど強調されてきたキャラのテレローサに不用意な行動をすれば、自ずと尾ひれをつけて悪く言われてしまうのは仕方ないことでしょう。

憑依する前のイスティナの悪行を考えても、少しいいことをして前とは違うとアピールしても人は簡単に信用しません。

簡単に周囲の人がイスティナのことをいい方へ転換していかないリアルな感じが好きです。

だからこそイスティナを好意的に見ているモーゼスの異常性が浮きぼりになります。

21話まとめ

今回は漫画『手なずける公女様』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

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