悪魔の主になってしまいました ネタバレ41話|漫画|サマナーが剣の対価に求めた物
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原作guguz先生、漫画NARA先生の作品・漫画「悪魔の主になってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪魔の主になってしまいました」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

シアニーを見て女神を思い浮かべたサマナー。

≫≫前話「悪魔の主になってしまいました」40話はこちら

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悪魔の主になってしまいました41話の注目ポイント&展開予想

サマナーがルディアンにリベルスの剣を選んだ理由を聞いたシアニーは不快感を露わにします。

再び姿を変えて会話を続けるサマナーが要求してきた剣の対価に対して本能的に避けるべきだと判じ、小切手で購入をすませました。

 

戻ってきたシアニーにも気づかず絵画に見入っているルディアンはこのまま絵の中に吸い込まれそうな勢いでした。

これから前夜祭だと絵画から引き離すようにルディアンの手を引いて歩いていきます。

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悪魔の主になってしまいました41話のネタバレ

剣の対価

ルディアンの瞳が黒いと言う人はこれで2人目。

サマナーはルディアンの主人、シアニーを見て悪魔を封印した女神を思い浮かべました。

悪魔を封印する方法は1つ、女神が消えることだと言われています。

 

悪魔は散り散りになった女神の魂を集めるため数千回もの人生を生きる過程で自分の魂まで壊しました。

地獄の果てまで追いかける悪魔の愛を素晴らしいと思ってるサマナーに要点を尋ねます。

悪魔さえ惚れた女神を彷彿させるシアニーだからリベルスの剣を勧めたと答えました。

 

価格は2本、もしくはシアニーの髪を1束要求されます。

髪1束が2本以上の価値があるとサマナーは考えていました。

大金を髪の毛と交換しようとする意図はわからず、しかし態度を見るに絶対にあげてはいけないと本能的に感じたシアニーは小切手で支払います。

前夜祭開始

前夜祭の開始、空に飛んでいくスカイランタンの光景に感嘆の声をもらすシアニーをルディアンは見てました。

地下城での日々は同じことの繰り返しで時の流れを感じられませんでした。

 

魂の感覚を失ったかのような退屈でおもしろみのない人生だったはずなのに、シアニーと一緒にいると宙ぶらりんだった魂がやっと地に足をつけた気分になります。

心臓がカチカチ鳴ってルディアンの時間も他人と同じく流れていると感じました。

混乱する人混み

気を抜いたら先を歩くシアニーを本当に見失いかねない人混みの中をついていきます。

飴の店を見つけたシアニーから子供扱いを受けたルディアンはそっぽを向きました。

前夜祭を楽しんでいた街の人々達を突如取り締まり始めたのはヴェニオ大公が手配した警備隊。

 

混乱し始める人混みの中に入っていくシアニーを追いかけようとしたルディアンは人混みに慣れておらず、気がついたときにはシアニーの姿を見失っていて…。

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悪魔の主になってしまいました41話の感想&次回42話の考察予想

ルディアンの瞳が黒い説が濃厚になってきました。

タイトル通り、比喩でもなんでもなくルディアンの正体は本当に悪魔なのでしょうね。

サマナーはシアニーが女神だと確信に近い感情をきっと抱いてます。

 

確認するために髪束を要求したのか真意はわかりませんが何度も姿を変えて女神と悪魔について語るサマナーの薄気味悪さは姿を何度も変えることで余計際立ってました。

シアニーは本能的に拒否感を感じて小切手で支払ってくれたのでなにかあっても最悪な事態にはならなさそうです。

 

楽しむために前夜祭へ来ている街の人達から楽しみを奪うように取り締まり始めた警備隊を手配したヴェニオ大公の真意も気になります。

41話まとめ

今回は漫画『悪魔の主になってしまいました』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

悪魔の主になってしまいましたの41話のまとめ
  • ルディアンの瞳が黒いと言った人物はサマナーを入れて2人目。
  • シアニーを見て女神を思い浮かべたサマナー。
  • 剣2本と引き換えにシアニーの髪1束を要求してきたサマナーを突っぱね、小切手で支払うシアニー。
  • ヴェニオ大公が手配した警備隊の取り締まりによって前夜祭に来ていた人混みは混乱し、シアニーを見失うことになったルディアン。

≫≫次回「悪魔の主になってしまいました」42話はこちら

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