武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?ネタバレ115話【漫画】魔力を吸い取った蚩尤は
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原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。

「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」115話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~唐海苑を食べようとする武林盟主、剣王を助けた唐海苑ですが、気味の悪い赤い血管のようなものに体を取りつかれて・・・。

≫≫前話「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」114話はこちら

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?115話の注目ポイント&展開予想

唐海苑の前に武林盟主が現れました。

盟主は、唐海苑の匂いで何かに気づいたようで、唐海苑を攻撃してきます。

盟主の首からは、青龍から精気を吸い上げていた赤い血管のようなものが出てきて空中に浮きあがりました。

 

唐海苑は、盟主が魔神の媒体になったのだと気づきます。

大護法が手を貸してくれますが、盟主の力に押される2人、剣王の剣気も盟主には通じずに反撃され・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?115話のネタバレ

捕らえられた唐海苑

唐海苑は、盟主の体から出た魔神の赤い血管のような触手に捕らえられました。

唐海苑を食べることで完全体になれるという盟主、その言葉を聞いた王軍師は、まだ魔神が完全体ではなかったのかと驚きます。

ただ立ち尽くしている王軍師。

 

そこに彦建尤や諸葛嬉たちがやってきて、盟主を一斉に攻撃しました。

しかし、盟主は自分の体から赤い血管のような触手を伸ばして、4人とも捕らえてしまいます。

唐海苑を助けようとする蚩尤

唐海苑は、段々と力が抜けていきました。

そこへ、犬のような小動物になっている蚩尤がやってきて、赤い触手を噛みちぎります。

 

盟主は、蚩尤天皇がそんな姿になっているのを笑い飛ばしました。

ところが、蚩尤は赤い触手に噛みつき、そこから魔力を吸いこんでいきます。

 

魔力を吸い取られたことで、唐海苑を捕らえていた触手もちぎれ、同じく触手に捕らえられた彦建尤達も解放されました。

蚩尤が巨大に

魔力を吸い取った蚩尤は、小動物の姿から巨大な鬼のような姿に変わっています。

蚩尤を上帝の犬だと攻撃を仕掛ける盟主。

気を失っている唐海苑を手で握って助けようとする蚩尤ですが・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?115話の感想&次回116話の考察予想

魔神に乗っ取られている武林盟主は、唐海苑を食べることで完全体になれるようですね。

ということは、今は完全体ではないので、今のうちなら倒せるチャンスがあるということでしょうか?

 

それでも恐ろしいほどの力があって、赤い触手に捕らえられた唐海苑は、気を吸い取られたのか意識を失っているようです。

蚩尤はさすが蚩尤天皇と言われるだけあって、犬や猫のような姿でしたが、触手から盟主の魔力を吸い取って巨大に成長しました。

剣王や唐海苑の力も通じなかった魔神の力ですが、蚩尤はその魔力を吸い取ることができたのです。

 

唐海苑の命は大丈夫なのでしょうか?

115話まとめ

今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』115話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

115話の内容をサクっとまとめると

武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?の115話のまとめ
  • 唐海苑を食べることで完全体になれる魔神に乗っ取られた武林盟主。
  • 唐海苑を助けようとした彦建尤や諸葛嬉達も、盟主の赤い血管のような触手に捕らえられます。
  • 蚩尤が触手を噛みちぎり、そこから魔力を吸収すると、巨大な姿に変身しました。唐海苑を助けようとしますが、そこを盟主が攻撃します。

≫≫次回「115115武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」116話はこちら

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