
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」61話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ベネディクトは屋敷の使用人も信用できないと思って・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち61話の注目ポイント&展開予想
フェリックスの中の少年は、レンドンを嘲笑いました。
威嚇してくるレンドンに、そんなことをしても、負債は消えないよ?と話します。
それに、ベネディクトの屋敷を破壊するのは以前から決まっていたと話しました。
レンドンがフェリックスを掌握するより前には計画が進んでいたと、少年は説明するのです。
そんな少年を見ながら、レンドンはロック警部を自殺させたのは宿の女主人か?と聞きました。
伯爵家の招かれざる客たち61話ネタバレ
宿屋の女主人である、マックデール夫人はレンドンの後ろに控えていました。
彼女もまた、少年に従う人物だったのです。
マックデール夫人は、ロック警部が自殺だったのは、間違えないと話しました。
ただ、ギャンブルによって作った借金のせいで、苦労しているロック警部の娘を連れてきただけ・・・と話します。
娘は、借金のせいで身も心もボロボロになっていました。
そんな彼女を見て、ロック警部は後悔の念に追われて、自殺をしたのです。
その頃、ベネディクトは落ちた湖の中でラニアを連れて泳いでいました。
なんとか水面に出ると、ボートがやってきます。
使用人のルークでした。
ボートに乗りながら、ベネディクトはヘイデンことも心配になります。
もはや、屋敷の使用人ですら信用できません。
ベネディクトはナオミに、指示することにしました。
それから数日後、ラニアは目を覚ましたのです。
横には、ヘイデンが心配そうに顔を覗き込んでいました。
ラニアがここはどこ・・・?と、ここがどこか分かりません。
いつもの屋敷の部屋の中ではないからです。
ヘイデンは、ここは夕暮れの館ですと答えました。
何も覚えていませんか?とヘイデンは、ラニアに聞きます。
ラニアはボーっとしながら、ここは夕暮れの館なの?と思いました。
夕暮れの館は、ベネディクトの母親の遺品の保管場所でした。
本当なら、ベネディクトはここに人が来るのを嫌がっていたのです。
その時、頭の中であの日のベネディクトの言葉が響いてきました。
ベネディクトは、ナオミに命令して邸宅には戻らないと伝えていたのです。
邸宅が危険だから・・・と声が聞こえていました。
ベネディクトは、必死にラニアに声をかけて心配していたのです。
伯爵家の招かれざる客たち61話の感想&次回62話の考察予想
レンドンは、少年を追い詰めているようですが、逆に追い詰められているような気がします。
少年は、レンドンの借金についても知っているので、レンドンを掌握できるみたいですね。
レンドンは、ロック警部の自殺の真相についても、たどり着きました。
それを公にすることはできるのでしょうか?
一方、ラニアは無事に目を覚ましました。
とりあえずは、ヘイデンと一緒に安全な場所にいるようです。
ベネディクトの姿が見えませんが、彼も無事なのでしょうか?
61話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』61話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
61話の内容をサクっとまとめると
- レンドンは、少年に逃げられないぞと警告します。
- でも、少年は不敵な笑みで、そんなことをしても負債は消えないよと、脅すのでした。
- そして、館を破壊するのは以前から決まっていたと、話すのです。
- レンドンはロック警部の自殺の真相も知ることになったのでした。
- ラニアは、夕暮れの館で目を覚まします。
- 横にいたヘイデンを見て、ラニアはあの日のベネディクトとの会話を思い出したのでした。