原作Na Yoohye先生、漫画Night witch先生の作品・漫画「愛され悪女が消えた世界」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛され悪女が消えた世界」60話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ヘサロスが色々話を聞いてくれる
愛され悪女が消えた世界60話の注目ポイント＆展開予想
アシエルは葛藤していました。
もし、シエナがナハト家全員を恨んでいるのではなく、俺を恨んでいるのだとしたら・・・
アシエルは、どうしてよいか分かりませんでした。
ただ、胸の奥の痛みだけが残っていたのです。
愛され悪女が消えた世界60話のネタバレ
シエナは居眠りをしていました。
様子を見にきたヘサロスが、思いあまってシエナを起こします。
でもシエナが疲れているのは当然でした。
デカントの木をシエナは、100年分は成長させていたのです。
私、そんな無茶をしていたの？
シエナが驚いていましたが、ヘサロスはこんな無茶は続かないと嘆きました。
なので、ヘサロスは少しの間、浄化の負荷を肩代わりすることを提案してくれます。
そのおかげで、シエナの疲労がすっかり無くなりました。
シエナは元気が出たので、さっそく宿題をすることにしたのです。
その頃、ナハト大公は公務をしていました。
最近の関所の通行量が増えた理由を部下に聞いています。
部下は、メイフィアシーズンに参加する貴族の影響ではないかと話しました。
ナハト領は、帝国最大の交通の要なのです。
でもそれにしても例年より通行量が多いことに、ナハト大公は疑問を持っています。
部下はそれには、首都にいる治癒の魔導士の影響があるかもしれないと話しました。
この間、発現したという娘・・・
部下はその娘・ロレイナ嬢を見ようと人が集まっているようだと説明しました。
でもそのロレイナ嬢には後見人がいないので、さらに注目が集まっているのです。
ナハト大公はロレイナ嬢が、ミナンシ家の令嬢であることを思い出しました。
そして、そのミナンシ家から手紙が来ていたことを思い出していたのです。
その手紙には、ナハト家のおかげで娘が覚醒したと綴られていました。
でも手紙は本音が書いてあったのです。
ロレイナ嬢の後見人になって欲しいと書いてありました。
部下は、それは困難だろうと話します。
なぜなら、その座には今シエナがいるのです。
もしかすると、シエナ様を帝国にお連れするのは危険かもしれません・・・
するとナハト大公はニコッと笑いました。
それについては、対策を考えてある！
続きはピッコマで！
愛され悪女が消えた世界60話の感想＆次回61話の考察予想
シエナはデカントの木を100年は、成長させていたのですね。
その為に、シエナは疲労感を感じていたみたいです。
ヘサロスが機転を利かせて、シエナの疲労感を取ってあげました。
元気になったシエナをよそに、帝国では別の話題が出ています。
どうやら、帝国では治癒の魔導士としてロレイナ嬢が話題になっていました。
シエナとロレイナが出会うことはあるのでしょうか？
60話まとめ
今回は漫画『愛され悪女が消えた世界』60話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
60話の内容をサクっとまとめると
- アシエルは、もしシエナがナハト家ではなく自分自身を憎んでいたらと悩んでいました。
- その頃、シエナは疲労で居眠りをしてします
- 見かねたヘサロスがシエナの疲労を取ってあげました。
- 疲労感が無くなったシエナは元気いっぱいになります。
- その頃、ナハト大公は公務をしていました。
- ナハト大公は、最近の通行量が増えていることをきにしています。
- 部下は、最近帝国に治癒の魔導士であるロレイナ嬢が関係しているのではと話しました。
