サイコパスの姉は苦労が絶えない ネタバレ93話|漫画|次元の神に会う方法は?
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原作Hyeon先生、漫画Ellianyang先生の作品・漫画「サイコパスの姉は苦労が絶えない」はピッコマで絶賛配信中です。

「サイコパスの姉は苦労が絶えない」93話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~リディアとアリスは、聖女アグリタの春を書いたという作家に会ったのですが・・・。

≫≫前話「サイコパスの姉は苦労が絶えない」92話はこちら

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サイコパスの姉は苦労が絶えない93話の注目ポイント&展開予想

原作本の「聖女アグリタの春」の作者だという男性と会ったリディアとアリス。

 

25年前、牧名螺子という日本の普通の女子高生だった彼は、裏山に登って足を滑らせて落ちたのです。

それで、この世界にきてしまったのですが、それは次元の神のミスで、元の世界に半年後には返してくれる約束でした。

 

待っている間に、別世界から来た人間に現れる特殊能力が使えるようになった彼女は、未来が見えるようになったのです。

そして、皇太子やアッシュの存在を知り、彼らを主人公にロマンス小説を書いたのですが・・・。

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サイコパスの姉は苦労が絶えない93話のネタバレ

次元の神の怒り

未来が読める特殊能力が使えるようになったので、こっそりと皇太子やアッシュの生活をのぞき見して、彼らを主人公に「聖女アグリタの春」を書いて売り出そうとしていたのですが、次元の神に見つかって怒りに触れました。

この件で運命の神が激怒してしまったようです。

 

次元の神は、元の世界に返すという約束はなしにして、罰として女子高生から別人の男性になる呪いをかけたのでした。

この世界は小説の世界ではなかった?

リディアは、この世界が聖女アグリタの春の世界ではなかったと気づきました。

しかし、未来を見て書いたのなら、どうして自分はアッシュに〇されなかったのか、よくわかりません。

 

聖女アグリタの春を書き上げて売ろうとしたのですが、この世界の人には、書いている内容が白紙にしかみえませんでした。

読めるのは別の世界からきた、リディアにアリスだけです。

結局は、白紙の本を売りつけようとした詐欺師と罵られることになってしまいました。

元の世界に戻りたいアリス

アリスは、自分は階段から足を滑らせてこの世界に来てしまったので、次元の神に会える方法はないかと尋ねました。

すると、次元の神をここに呼びだす方法があるというのです。

 

アリスは、これで自分は元の世界に戻れて、家に帰れるのか、家族や友人に会えるのかと泣き出しました。

リディアは、今までアリスが元気に振る舞って笑顔でいたのも、本当は辛くて悲しいのを隠していたのだと気づいて・・・。

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サイコパスの姉は苦労が絶えない93話の感想&次回94話の考察予想

リディアは転生者で、この世界で生まれて育ったので、前世の記憶があっても今さら元の世界に戻りたいとは思っていませんが、アリスは階段から落ちて突然この世界にやってきたので、元の世界に戻りたいですよね。

まだ女子高校生ですし、現世には家族や友人もいて、普通の生活をずっと送っていた訳ですし。

 

次元の神は、未来を見て小説を書いた牧名さんは罰として呪いをかけて男性の姿にしてしまいましたが、アリスはただ偶然にこの世界にきてしまっただけです。

うまく頼めば、アリスだけは現世に戻してくれそうな気がします。

93話まとめ

今回は漫画『サイコパスの姉は苦労が絶えない』93話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

93話の内容をサクっとまとめると

 サイコパスの姉は苦労が絶えないの93話のまとめ
  • 聖女アグリタの春を書いた作者の牧名螺子に会ったリディアとアリス。
  • 牧名氏は、次元の神の怒りをかい、呪いで男性の姿にされました。
  • 次元の神に会って、元の世界に戻りたいと泣くアリス。

≫≫次回「サイコパスの姉は苦労が絶えない」94話はこちら

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