武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?ネタバレ108話【漫画】剣王と武林盟に来た唐海苑
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原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。

「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」108話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~剣王と一緒に、武林盟に乗り込んだ唐海苑達ですが・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?108話の注目ポイント&展開予想

鬼客島に行き、鬼客たちを討伐して、剣王を助けた唐海苑達。

南海島で栽培されている白蓮草、麻薬のとれる花の畑を焼き払います。

 

剣王と共に武林盟にやってきた唐海苑と彦建尤、南宮志河、諸葛嬉達。

武林盟では、総軍師の王晋陽が出迎えてくれます。

 

彦建尤に憑依している蚩尤は、魔神が近くにいると騒ぎ出しました。

必死で彦建尤の手を握って蚩尤を抑える唐海苑。

魔神は武林盟主の体を乗っ取っている最中なのでした。

 

王晋陽は、唐海苑がかなりの腕の持ち主だろうと警戒しています。

そして、部下に地下牢を開ける用意をするように内密に命じました。

 

彦建尤といちゃついてキスする唐海苑。

唐海苑は、彦建尤を押し倒して小さな声で外を見るように促すと、夜中に武林盟の塀を越えて脱走している者たちが見えて・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?108話のネタバレ

凶悪犯の囚人達の脱走

武林盟の地下牢から凶悪犯の囚人たちが脱走しました。

頑強な地下牢が破られたことで大騒ぎになっています。

 

そこに、唐海苑が囚人たちを縛って捕らえてきました。

それを見た剣王、王晋陽が平然としていることが気になります。

手柄を立てるための唐海苑の自作自演?

誰かが故意に地下牢の鍵を開けていたという唐海苑。

王晋陽は、唐海苑がどうしてこんな夜中に起きていて、偶然凶悪犯を捕まえて手柄を立てたのか、これが偶然ならおかしいと、まるで唐海苑が武林盟で手柄を立てるように仕組んだのではと言いがかりをつけてきました。

この事件の真相は、盟主が調べるからとけん制する王晋陽。

 

南宮志河は、唐海苑の今の立場が良くないことがわかっていました。

唐海苑が囚人の脱走を仕組んだように王晋陽が場を誘導したからです。

つまり、王晋陽は、剣王と唐海苑が協力したと、剣王の勢力を陥れることが目的なのです。

謎の手紙

そこに、男が唐海苑に手紙を持ってきました。

その手紙は誰からなのかもわからず、武林盟の北東とだけ書かれていて・・・。

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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?108話の感想&次回109話の考察予想

剣王と一緒に武林盟にやってきた唐海苑達。

ところが、来て早々、総軍師の王晋陽によって、唐海苑がわざと囚人たちを地下牢から逃がして、自分で捕らえて手柄を立てようとしたと疑いをかけられてしまいます。

 

王晋陽は、魔教側の人間なので、剣王と、剣王に協力しようとしている唐海苑を早々に陥れて武林盟から追い出すつもりのようですね。

武林盟主は、魔神の手に堕ちているようですし、唐海苑たちは大丈夫なのでしょうか?

108話まとめ

今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』108話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

108話の内容をサクっとまとめると

武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?の108話のまとめ
  • 剣王と一緒に武林盟に行った唐海苑達。
  • その晩、唐海苑は地下牢の囚人たちが脱獄するのを発見し、彦建尤たちと一緒に捕らえます。
  • 唐海苑がわざと囚人を逃がして、自分が捕らえて手柄を立てようとしたと周りに思わせるように誘導した王晋陽。

≫≫次回「108108武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」109話はこちら

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