悪魔の主になってしまいました ネタバレ36話|漫画|専属騎士と地下城の実権を望むシアニー
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原作guguz先生、漫画NARA先生の作品・漫画「悪魔の主になってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪魔の主になってしまいました」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

地下城の実権とルディアン達を専属騎士へ望むシアニー。

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悪魔の主になってしまいました36話の注目ポイント&展開予想

地下城にいるノルマ数人を専属騎士にしたいと願い出たシアニー。

表情が変わったことに時期早々だったかと思いながら、ノルマを使っておままごとをしているわけではないことは知ってるはずと畳み掛けます。

 

ルディアンに地下城から出してあげると約束したのだからまず地下城の待遇改善を実施したいと思い、次の要求を伝えました。

亡き先代公爵夫人との約束を持ち出して断るフェリシテ公爵が苛まれている罪悪感を突いて要求が通るようある提案を持ちかけます。

 

それでもフェリシテ公爵は拒否し、説得を続けるシアニーは…。

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悪魔の主になってしまいました36話のネタバレ

断られ続けるシアニーの願い

実際に地下城に通ってシアニーが目にしたノルマ達の実態、まともに訓練も受けられてないだけでなく、訓練と称した暴力に見舞われていることを話します。

現在地下城を任されているアイリックは未熟な訓練官に任せて放置しているため待遇改善のためにも地下城の実権が欲しいと要求しました。

 

亡き先代公爵夫人の約束を盾にまだ外の世界に出すことはできないと断るフェリシテ公爵に尚更専属騎士にと望みます。

罪悪感に苛まれているのを好機に彼らの正体がバレないよう仮面をつけさせる提案しました。

 

頑なに拒否するフェリシテ公爵に段々気分が悪くなりながら、ルディアン、バレンティンの拘束を解いても無事である実績と結果を自らの姿で実証します。

ノルマ達が暴れたのも訓練官による暴力に抵抗しただけで周りから呼ばれるよう『怪物』らしく振る舞い、『怪物』に仕立て上げたのは誰だと問いました。

バーグマンと地下城へ

シアニーの安全面を絶対条件に仮面をつけたルディアンと会いたいとフェリシテ公爵から許可が下りました。

バーグマンを連れて地下城に降りてきたシアニーはこれから行ってもらいたい、シアニーの専属騎士になる4人分の仮面を作ってほしいことを説明します。

 

そして今日はその最初の騎士の仮面製作に取り掛かる日。

地上でルディアンの存在が発覚してはいけないためルディアンの元へ訪れたのに名前を呼ぶことができないことに気がつき、適当に呼びやすい名をつけて呼びました。

 

ルディアンは聞き慣れない名に反応し、バーグマンは夢に描いた理想的な容姿をしたルディアンを前に大興奮し…。

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悪魔の主になってしまいました36話の感想&次回37話の考察予想

先代公爵夫人の約束、本当に一体どんな内容なのかすごく気になります。

確かまだ約束内容に関してシアニーにも明言されてないので理不尽に近い理由で断られ続けてたんですよね。

 

地下城のノルマ達を『怪物』に仕立て上げた張本人が外に出したくないなんて戯言、多くの憑依先で過酷な最期を迎えてきたシアニーからした到底許せるはずがない話。

結果的にフェリシテ公爵が折れてひとまずルディアンで様子を見ることにしてくれたので説得は成功しました。

 

バーグマンが作る仮面がどんなものになるのか楽しみです。

36話まとめ

今回は漫画『悪魔の主になってしまいました』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

悪魔の主になってしまいましたの36話のまとめ
  • アイリックが実権を握る現在の地下城とノルマ達の実態を説明した上で専属騎士と実権を要求するシアニー。
  • ノルマ達の正体がバレないよう仮面をつける提案を持ちかけても頑なに拒否するフェリシテ公爵に実績と結果を自らの姿で実証するシアニー。
  • シアニーの安全面を絶対条件に仮面をつけたルディアンと会うことを決めたフェリシテ公爵。
  • ルディアンの仮面を作るためバーグマンと一緒に地下城へ降りるシアニー。

≫≫次回「悪魔の主になってしまいました」37話はこちら

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