黒幕を捨てるのに失敗しました ネタバレ101話【漫画】皇帝に引導を渡すレインハルト
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原作JAEUNHYANG先生、漫画syunnyun先生の作品・漫画「黒幕を捨てるのに失敗しました」はピッコマで絶賛配信中です。

「黒幕を捨てるのに失敗しました」101話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

生きる目的を失った皇帝は自分の境遇を悲観し始め、◯を望んできます。

≫≫前話「黒幕を捨てるのに失敗しました」100話はこちら

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黒幕を捨てるのに失敗しました101話の注目ポイント&展開予想

身近な幸せに気づかず、大事な友達に先立たれ、実子は自分の手で命を奪った皇帝は生きる目的を失い、レインハルトに◯を望み、乞いました。

バレッタに人の命を奪うなと言われているため、レインハルトは皇帝のその望みを断ります。

 

これまでバレッタを苦しめ続けた皇帝とのケリがここでつきます。

レインハルトはバレッタの荷物を持って魔塔に帰ってきました。

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黒幕を捨てるのに失敗しました101話のネタバレ

皇帝の望みを断るレインハルト

バレッタに誰も◯すなと言われているレインハルトは皇帝の望みを断ります。

少し考え、バレッタが苦しんだ10万倍の時間を生きるなら望みを考えると首を傾げて笑顔を作ったレインハルトが、20億年くらいと歳月を明確にします。

 

しかし皇帝にはそんなに長く生きる目的がないため早く◯にたいと何度も同じことを乞い続けました。

その発言を聞いたレインハルトは冷やかに興味ないと一蹴し、魔法陣を展開。

 

1人このように残される自分の境遇を悲観し始める皇帝にレインハルトは引導を渡します。

拒否する皇帝は行先である海へと沈んでいきました。

魔塔に帰ってきたレインハルト

皇宮に残してきていたバレッタの荷物を回収して魔塔に帰ってきたレインハルト。

本当は置いて来たかったスノータも一応バレッタのものなので一緒に回収してきました。

ぐっすり寝ていると思っていたバレッタが起きておかえりと言ってくれるとは思わず、魔法の効き目が弱かったのか気にします。

 

一瞬目が覚めてカスペリオスにディスペルをかけてもらったと説明し、ぐっすり眠れたことも伝えました。

バレッタの膝に寝転がりながらなぜそのようなことをしたのか問うレインハルトに、レインハルトが心配だったからだと答えます。

 

レインハルトに勝てる存在の有無ではなく、血を見たあとのレインハルトはいつもぬくもりを求めることを指摘します。

笑みを浮かべて腰に抱きつくレインハルトは誰の命も奪わず片付けてきたと報告しました。

嘘を看破しているバレッタに1人だけ命を奪ったと白状し、バレッタはレインハルトを褒めました。

約束のもの

バレッタに褒められたレインハルトは約束のものをねだりました。

迫ってくるレインハルトのキスから逃げずに受け入れるバレッタはそのままベッドに倒れます。

前回とは違ってもっと切実で執拗なキス。

 

こっそり自分が来る前に蜜を舐めたのかと思うほどバレッタのキスは甘美でした。

服を乱し、足の間を割って入ってくるレインハルトの甘やかな愛撫にバレッタは翻弄されていきます。

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黒幕を捨てるのに失敗しました101話の感想&次回102話の考察予想

レインハルトが白状した1人だけ命を奪った相手は皇帝のことでしょう。

あえて皇帝の名を言わずともバレッタもそのことに気づいています。

温情と言うと皇帝が許されたような気がして使いにくいですがレインハルトなりの優しさだったのか、この世にいても害悪でしかないと判断したのかはレインハルトにしかわかりません。

 

皇帝の暴挙で皇室に連なる血筋はこれで誰1人いなくなったので外界はてんやわんやでしょうね。

後半はアダルティです(笑)。

 

一線を超えてもバレッタ達が所構わずイチャイチャするようには思えないので、浮かれているのはきっとレインハルトくらいだと思います。

101話まとめ

今回は漫画『黒幕を捨てるのに失敗しました』101話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

101話の内容をサクっとまとめると

黒幕を捨てるのに失敗しましたの101話のまとめ
  • 皇帝は生きる目的を失い、レインハルトに◯を望み、乞いました。
  • 皇帝に引導を渡すレインハルト。
  • 血を見たあとぬくもりを求めるレインハルトが心配で1度目が覚めたときにカスペリオスに魔法をかけてもらったバレッタ。
  • 約束をねだるレインハルトのキスを受け入れるバレッタ。

≫≫次回「黒幕を捨てるのに失敗しました」102話はこちら

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