暴君を私の忠犬に育てました ネタバレ36話｜漫画｜十夜が宮以沫に助けを求めて

暴君を私の忠犬に育てました 36話の注目ポイント＆展開予想

宮恱の前に現れた、宮以沫は誘惑してきました。

姉弟じゃないんだから・・・と彼女はドンドン近づいてきます。

宮恱は、とっさに宮以沫を突き飛ばしました。

姉上ではない！と宮恱は、彼女を偽物と見破ったのです。

暴君を私の忠犬に育てました 36話のネタバレ

宮恱を誘惑してきた、宮以沫はニヤッと笑いました。

この姿に見えるのは、お香を焚いているからだと話します。

お香には、一番会いたい人に見える効果があったのでした。

謎の人物は、こうして会いたい人に姿を変えたのだから良いでしょう？とまたも宮恱に近づいてきます。

でも宮恱は刺客だな！と彼女を遠ざけました。

そして衛兵を呼んで、彼女を拘束したのです。

宮恱はイラつきました。

こんな風に刺客が来るのも、兵権がないからなのです。

宮恱は、地図を取り出しました。

こうなったら、早く行動に出なくては・・・と計画を練り始めたのです。

その頃宮以沫の宮殿には、皇太子から伝令が来ていました。

運河の開発の為に、出発すると報告を受けます。

宮以沫はどうして、皇太子が直接来ないのだろう？と疑問に思いました。

まるで、避けれられているようです。

外では皇太子が、宮以沫の宮殿を見つめていました。

皇太子は彼女に会う訳にはいかないと思っていたのです。

なぜなら、宮以沫に恋慕の情を抱いてしまいそうになっていました。

実の妹になんて感情を！と皇太子は、自分の気持ちがイヤになっていたのです。

夜更けになり、宮以沫が寝ようとした時、外で大きな音がしました。

刺客かしら？と思い、宮以沫は剣を取り出して外に飛び出します。

すると、ケガをした十夜がいました。

心配して駆け寄ると、十夜は継母に命を狙われていると、宮以沫に助けを求めます。

宮以沫は、彼を抱えて走りだしました。

十夜を始末しようとしている継母を、私が倒してあげる！と十夜に、叫んだのです。

暴君を私の忠犬に育てました 36話の感想＆次回37話の考察予想

宮恱も攻撃されましたし、十夜も襲撃されてしまいました。

本当に宮中は怖いことばかりですね。

でも宮恱は、対策を立てることにしたようですし、十夜は宮以沫が助けることにしたようです。

皇太子は、運河を開発する為に出発することになりました。

でも宮以沫を好きだと思うようになってしまったようです。

それでは、宮以沫に会う訳にはいかないですね。

宮以沫の周りは、やはり騒がしいようです。

36話まとめ

今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

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