
原作U Haena先生、漫画saebo heo先生の作品・漫画「夫の言うとおりに愛人を作った」はピッコマで絶賛配信中です。
「夫の言うとおりに愛人を作った」48話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ルイーゼとは幼馴染のマキシオン、ルイーゼがエドワードとばかり親しくしているのでやきもきしていて・・・。
夫の言うとおりに愛人を作った48話の注目ポイント&展開予想
ルイーゼはエドワードがバラの香りの香水をつけていると思っています。
ところが、エドワードは香水はつけていないというのでした。
今日は一段とバラの香りがするのに、とエドワードに近づいてにおいをかぐルイーゼ。
距離が近すぎてエドワードは赤くなります。
エドワードは討伐が終わったら、自分が管理している海辺のアカデミーでルイーゼに剣術の講師になって欲しいと頼むのでした。
エドワードは、マキシオンに、ルイーゼが自分のマナの匂いにどうして気づいたのか不思議に思っていて・・・。
夫の言うとおりに愛人を作った48話のネタバレ
黒魔法にかかったマキシオン
翌朝、マキシオンが起きてきません。
討伐隊がこの森の魔法領域に入ってしまったので、マキシオンは黒魔法にかかってしまったようでした。
近くに、黒く変色した魔法石が見つかります。
ルイーゼは魔法石を探して壊せば、黒魔法が解けるのかと思いましたが、そんな単純な問題ではなくて、黒魔法は呪いなのでした。
黒魔法を仕掛けた人物が亡くなっても、魔法石のマナで起こした呪いなので、解くには条件が必要なのです。
目をさまさないマキシオン
ルイーゼはロビンと一緒に眠ったままのマキシオンを見守っています。
ロビンは、マキシオンが目が覚めるように自分達も色々試してみようと言い出しました。
部下の自分はできないので、ルイーゼにマキシオンを叩いてみるように頼むロビン。
ルイーゼがマキシオンの頬を叩くのですが、マキシオンが痛々しい姿になるだけで目は覚ましません。
マキシオンからバラの香りが
その翌日も彼は目覚めないので、荷馬車に積んで運ぶことになりました。
ルイーゼは、マキシオンの側にいますが、マキシオンからもバラの香りがすると言い出します。
エドワードはそんなはずはないと思いました。
マキシオンの治療がみつかるまで、ルイーゼの父の生家であるセルべニアの領地により、セルべニア城を訪ねて治療法を聞くことにしたエドワード。
ルイーゼは、セルべニア城に行けるのは嬉しく思いました。
ルイーゼの父がいたセルべニア城
セルべニアの街では、伝染病が流行っているようで、街自体も活気がありません。
現当主も伝染病にかかったという噂でした。
城では、当主の補佐官のエアロベン男爵が出迎えてくれます。
エドワードは、セルべニア当主は病で臥せっているので、ルイーゼには叔母にあたる当主の母に会おうと提案しました。
セルべニア夫人ロレーヌは、非常に厳しくて難しい女性だとエドワードは言うのですが・・・。
夫の言うとおりに愛人を作った48話の感想&次回49話の考察予想
マキシオンはどうしていきなり彼だけが黒魔法にかかってしまったのでしょうか?
その辺りの描写が全くないので、よくわかりませんね。
このまま目が覚めないと討伐もできないし困るのですが、呪いが解ける条件とはいったい何なのでしょうか?
ルイーゼは、父親の生家であるセルべニア城に行き、叔母に当たる夫人に会いました。
ルイーゼはセルべニアの親族に歓迎されるでしょうか?
48話まとめ
今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
48話の内容をサクっとまとめると
- マキシオンが黒魔法にかかってしまいました。
- 全く目を覚まさないマキシオン。
- 先にセルべニアの街に行くことになった討伐隊。