求愛〜狐を惑わせる〜ネタバレ65話｜漫画｜スラにのしかかる重責を知ったソロ

求愛〜狐を惑わせる〜65話の注目ポイント＆展開予想

狐族の指導者不在で、スラの肩に重荷がのしかかっているようです

シホの姿で狩りをするソロは、狩りの場でスラに久しぶりに会います。

最近村が襲撃された事件を話し、もし狐族の仕業なら襲撃をやめるように頼んでもらえないか、スラに打診したのです。

しかし、今スラは辛い立場に立たされていました。

それを知ったソロは彼女を励ますように慰めます。

求愛〜狐を惑わせる〜65話のネタバレ

スラの重責を知るソロ

シホの姿で狩りをするソロ。

ソロの耳に獣の咆哮が聞こえてきます。

様子を見に辺りを探るソロの目に、獣を〇すスラの姿が映りました。

久しぶりに会ったスラに話しかけるソロ。

スラは疲れた顔をして、忙しかったからなかなかこれなかったと呟きます。

そんなスラに、ソロは村が襲撃にあって多くの人が亡くなる事件があったことを話したのです。

狐族がやったのなら、スラの父親に人間の村を襲撃するのをやめてもらえないかと頼み込むソロ。

そんなソロの一方的な要求に、スラは声を荒げます。

父親が急に体調を崩したこともあり、全ての仕事がスラの両肩にのしかかっていたのです。

スラを慰めるソロ

スラの瞳から涙がこぼれます。

ソロは余計なことを頼んでしまったと彼女に謝り、慰めます。

スラは皆が自分を非難し、父親には及ばないと言い、理解してもらえないと口にしたのです。

更に父親からは狐族の指導者として認めてもらえない辛い気持ちを打ち明けます。

ソロはそれを聞き、スラはよくやっていると褒めたのです。

逃げ出したいはずなのに努力して認められようと頑張っているスラは、きっとうまくやり遂げると言います。

ソロの慰めに落ち着いたスラは、今の狐族の現状を話し、ある提案をソロにして…。

求愛〜狐を惑わせる〜65話の感想＆次回66話の考察予想

昔の狐族の村に行ってから、ムジンは腑抜けになってしまったようです。

そんな中、狐族をまとめようと頑張っているスラ。

まだ子どもなスラが全てを掌握し、皆を導くことなんて到底無理なことは分かります。

そんな隙をつき、狐族の者は思い思いに自由に動いているような感じですね。

父親の側近たちもスラのことを導く所か、能力が足りないと思う始末。

このままだと狐族は分裂してしまうでしょう。

今のままなら人間と争いだって起こりそうな気がします。

そんな狐族の現状を話したスラの提案に、ソロは何と答えるのかとても気になりますね。

ソロはシホの姿をしているので、もしスラの提案に乗ってしまうとシホが危険な目に遭ってしまいそうなので、断るかと思いますが…。

どうなるのか、次回も楽しみです。

65話まとめ

今回は漫画『求愛〜狐を惑わせる〜』65話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

65話の内容をサクっとまとめると

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