
原作dalseul先生、絵kang jaegeon先生、文Kotaviの作品・漫画「悪名高き公爵家の相続人になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪名高き公爵家の相続人になりました」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カティーシャの試験の日程が決まりましたが…。
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悪名高き公爵家の相続人になりました35話の注目ポイント&展開予想
ブラス公爵たちと一緒に試験について話し合いをしているカティーシャは、一人、青ざめていました。
カティーシャと同じブラスコ公爵もまた、苦い顔をしていて…。
悪名高き公爵家の相続人になりました35話のネタバレ
そこは恐ろしいものばかりが・・・
カティーシャは、ヴェルナーやアルニンのようにこの年齢でも試験をクリアでいるとチェンは、そう考えていました。
そしてカティーシャの試験の次の場所は、アルニンのサバンナだとチェンは決めています。
アルニンのサバンナにはたくさんの獰猛な魔物たちの住処になっており、ここに足を踏み入れているのはブラスコ公爵のみでした。
そんな危険地帯で行われることになったカティーシャの次の試験についてチェンとブラスコ公爵は、意見がぶつかり合っています。
チェンはこのまま試験場所の変更なく続行をさせたい、ブラスコ公爵はカティーシャの能力を考えてこれに反対をしていました。
この話を先ほどまで青ざめながら聞いていたカティーシャですが、急に手を挙げるとチェンの意見に従う事にします。
チェンは不気味な笑いを浮かべると、試験を心待ちにしているカティーシャの頭を容赦なく掴むとブラスコ公爵の前である言葉を口にしました。
チェンかカティーシャか…ブラスコ公爵家に相応しい人はどちらかそれは、この試験を終えてから分かる事であり…。
部屋に戻ったカティーシャはすぐに試験の準備に取り掛かる事にしました。
するとアイカルは、カティーシャと一緒に試験も準備も全部、一緒がいいと甘え始めます。
ここ最近のアイカルの甘え方がとても可愛いと思いながらも、カティーシャには誰にも気づかれないようにしなければならない準備がありました。
…ーそれからヴェルナーとアルニンにもカティーシャの試験内容が伝えられると、二人も大反対をします。
これに頭を抱えてしまうブラスコ公爵は、カティーシャだけを部屋から一旦出てもらい、特約事項等色々な事を確認する事にしました。
しかしカティーシャは部屋から出るつもりはなく、自分も一緒に話し合いに参加をすることにしました。
悪名高き公爵家の相続人になりました35話の感想&次回36話の考察予想
このまま試験場所がサバンナとなってしまってもいいのか…カティーシャにはここを攻略する作戦があるから大丈夫かと思います。
ブラスコ公爵しか足を踏み入れたことのない危険地帯ですし、カティーシャとアイカルの力だけでは心配ですね。
それでもカティーシャはチェンの話に自ら賛成し、そして試験会場としてもらう事にします。
ブラスコ公爵とヴェルナーとアルニンは大反対をして、カティーシャを守るつもりでいました。
このまま試験をする前に、ブラスコ公爵は特約事項等を決めて、安全にカティーシャを試験に向かわせることにします。
チェンはサバンナを試験会場にして、カティーシャを○○するつもりなのかもしれませんが…。
35話まとめ
今回は漫画『悪名高き公爵家の相続人になりました』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
35話の内容をサクっとまとめると
- カティーシャの試験場所は、チェンの提案で危険地帯のサバンナに決まりました。
- ブラスコ公爵たちが大反対の中、カティーシャにはある秘策があります。
- カティーシャは、特約事項等と話し合いの席に自分も参加したいとお願いをしました。