
原作Yang kwa lam先生、作画Song Mi先生、脚色ZO先生の作品・漫画「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ちゃんと礼儀作法を習って!
新皇后〜舞い降りた神鳥〜34話の注目ポイント&展開予想
ハニエルはクルソー伯爵から渡された礼儀作法の本を読んでいました。
リシャルの名前を呼んではいけないのね・・・
皇帝の名前を呼んではいけないことを、ハニエルは初めて知ったのでした。
じゃあ、リシャルは家族に名前を呼んで欲しかったのかも・・・
リシャルが孤独を感じていることに、ハニエルも同じ感情を抱いていました。
私も同じだったから・・・
ハニエルは、リシャルと一緒なら孤独を乗り越えられるのにと思いを抱くのです。
新皇后〜舞い降りた神鳥〜34話のネタバレ
そこに侍女のレイチェルが入ってきました。
調べてきましたよ!
レイチェルはハニエルから言われたことを調べて報告にきたのでした。
ハニエルは、すぐにでも会いたい!と案内をお願いします。
そして、通路を歩いていると急に声をかけられました。
今どきの皇后候補は挨拶もできないのか?
そういって話しかけてきたのは、モードランド家の当主・ジェイドンでした。
ジェイドンはハニエルに威圧的に接してきます。
でもハニエルがたじろぐことはありませんでした。
身分の低い方から挨拶するのは、失礼にあたります!
ハニエルは先ほどの礼儀作法の本から、挨拶に関することも読んでいました。
ジェイドンは、ハニエルから言い返されて何も反論することができなかったのです。
でもハニエルに対する怒りがこみ上げてきたのでした。
そのハニエルは、ジェイドンに構っているヒマはありません。
目的地に着くと、すぐにどういうこと?と相手に聞きました。
相手はエリカです。
でもハニエルはエリカの正体を知っていました。
あなたは鳩のエリカじゃない!
エリカもハニエルと同様、天使なのです。
エリカはニコッと笑いました。
私もパートナーを探しにきたのよ?
ハニエルは、ええ?とビックリしました。
続きはピッコマで!
新皇后〜舞い降りた神鳥〜34話の感想&次回35話の考察予想
クルソー伯爵からもらった礼儀本は、かなり役に立っているようです。
でもいきなり、モードランド家に目をつけられてしまいました。
ハニエルは気にすることはありませんが、やはり皇后候補の争いなので、家門同士でバチバチしてしまうことはあるのですね。
そのハニエルが考えていることはリシャルに対する気持ちです。
皇帝だから名前を呼んではいけないけど、家族に名前を呼んで欲しいというリシャルの孤独の気持ちをハニエルは知りました。
ハニエルは、そんなリシャルにどう接していくのでしょうか?
34話まとめ
今回は漫画『新皇后〜舞い降りた神鳥〜』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- ハニエルはクルソー伯爵からもらった礼儀作法の本を読んでいました。
- その中で、皇帝の名前を呼んではいけないとハニエルは初めて知ったのです。
- そこに侍女のレイチェルが来て、調べていたことが分かったと報告を受けます。
- ハニエルは、すぐにでも行こうと言って目的地に向かいます。
- するとモードランド家の当主であるジェイドンが礼儀を知らないのかと話しかけてきたのです。
- ハニエルは、身分の低い方から挨拶するのは失礼にあたると反論したのでした。