求愛〜狐を惑わせる〜ネタバレ60話｜漫画｜過去に戻ったイエファ

求愛〜狐を惑わせる〜60話の注目ポイント＆展開予想

ようやく過去に戻れたイエファ

過去に戻ったイエファは、シホの血で健康を維持できていることを知っていたと、シホに明かします。

シホは自分の欲のから行ったことで、卑怯な自分を責めますが、イエファには彼を責めることはできません。

謝罪するシホにイエファはまっすぐ見つめ、自身の気持ちを伝えます。

求愛〜狐を惑わせる〜60話のネタバレ

今この瞬間だけは…

もっとと求めたイエファは強く引き寄せられ、もっと深く暴かれていきます。

思わずぎゅっとしがみついたイエファに、行為は激しさを増すのです。

首に甘噛みをされた瞬間、イエファの目の奥がチカチカとなったように周りが煌めいてみえます。

息の根を止めなければならないならいっそのこと、今この瞬間だったらいいのにと思うイエファ。

すぐに彼の手がイエファの首に伸びてきたので全てを察したイエファは、静かに目を閉じたのでした。

シホが隠していたかった秘密を暴いたイエファ

次に目を開いた時、イエファは過去に戻っていました。

シホが目覚めたイエファに安堵の表情を浮かべています。

涙を流し自分の手を握りしめるシホをそっと撫でるイエファ。

そんな様子を誰かがジッと見つめているのを、2人は気付いていません。

イエファが回復した様子を確認した医師達は労われ、イエファの父もイエファの回復を心から喜びます。

その夜、シホと2人きりになったイエファは、シホが何日も食事を摂らずに徹夜して看病してくれたことにお礼を伝えました。

当然だというシホに、イエファは自分に血を飲ませる隙を窺っていたのだろうと言ったのです。

固まってしまったシホに、イエファは全部知っていたと、自分の健康がシホの血のおかげで維持されていることを話します。

こんな形で暴いてしまったことを謝るイエファに、シホは全て自分の欲から行ったことだと卑怯な自分のせいだと自身を責めるシホ。

隠していたのは、露見した時にイエファに嫌われてしまうのが不安だったと話すシホに、イエファは手を差し伸べます。

純粋に思ってくれるシホに背徳的な気持ちを抱く自分が、決してシホを責めることはできないと思うイエファ。

イエファはまっすぐにシホを見つめ、自身の気持ちを素直に打ち明けたのです。

求愛〜狐を惑わせる〜60話の感想＆次回61話の考察予想

過去に戻る手段として体を交えるイエファ達ですが、何だかそれだけではなくなっているような、そんなものが垣間見えました。

最初は野蛮なことをするなぁと思っていたものですが、次第に少し見るのが切なくなってきますね…。

この2人の関係もどうなるのか…互いに幸せになれたらいいのですが…。

そしてようやく過去に戻ってきました。

イエファとシホの様子を見つめていた人物がいたようですね。

多分イエファの父親だと思いますが、シホが何かをするのではと警戒していたようです。

イエファはシホに血によって生かされていることを知っていると明かしました。

シホの秘密はこれによりイエファと共有されたのですが、これが今後にどう影響するのでしょうか。

イエファが過去の記憶をなくすほどの衝撃を受けたようですから、これから起ころうとしていることにちょっと警戒しています。

何が起こるのか、次回も要チェックです！

60話まとめ

今回は漫画『求愛〜狐を惑わせる〜』60話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

60話の内容をサクっとまとめると

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