病弱公爵の契約妻 ネタバレ110話【漫画】大公夫妻となったアーミッドとセレネ
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原作Serian先生、漫画Yeonhong先生の作品・漫画「病弱公爵の契約妻」はピッコマで絶賛配信中です。

「病弱公爵の契約妻」110話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

改めてプロポーズをしたアーミッドにセレネは…!?

≫≫前話「病弱公爵の契約妻」109話はこちら

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病弱公爵の契約妻110話の注目ポイント&展開予想

夫からのプロポーズ

ファビリへ引っ越してきたアーミッドとセレネ。

カミラとセレネに距離を置かせて、セレネに大公妃のティアラを被せてやるためでした。

広すぎるほどの大公城を歩きながら笑いあう二人。

 

そしてアーミッドは、実は今までしていなかったプロポーズをするのでした。

契約で始まった夫婦の物語、堂々完結です!

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病弱公爵の契約妻110話のネタバレ

広い大公城

巨大な大公城を歩きながら、アーミッドはセレネに家は気に入ったかと尋ねていました。

セレネは笑顔で頷き、彼が自分のためにいろいろなことをしてくれたと改めて実感します。

カミラに二度と公爵邸に戻らないと宣言したり、セレネのためにファビリに引っ越してくれたり…。

 

豪邸すぎて驚いたと笑うセレネに、狭いよりはいいだろうとアーミッドは笑いました。

明るく笑うセレネを、アーミッドは二人の寝室に案内します。

疲れただろうから休もうかと提案するアーミッドに、セレネはもっと色々見て回りたいと答えました。

 

しかし一日で全部回るのは不可能なほどの広さです。

時間ならいくらでもあるので、ゆっくり楽しもうとアーミッドはセレネの頭にキスをしながら伝えました。

カミラは元気だろうかと心配するセレネにアーミッドは表情を曇らせ、きっと元気だから心配いらないと答えます。

 

しかし二人は大公夫妻なので、年に数回は宮殿に行く必要がありました。

行きたくなければ都に二度と行かなくても良いとアーミッドは伝えますが、セレネは当然のようにアーミッドが行くところにはどこにだってついていくと伝えます。

アーミッドはそれなら宮殿に滞在してはと提案しますが、セレネは大丈夫だと答えました。

 

もうカミラを怖がる必要はありません。

アーミッドはまだカミラを許せませんでしたが、セレネはカミラがいて本当によかったじゃないかと笑います。

二人を出逢わせてくれたのはカミラだからでした。

二人の運命

もし彼女がセレネに声をかけてくれなければ二人が出逢うこともなかったのです。

しかしアーミッドはセレネを抱き締め、母がいなくてもきっとどこかで出会っていたはずだからそんな風に考えなくていいのだと伝えます。

きっと自分たちは出逢う運命だったのだとアーミッドは告げました。

 

セレネは笑顔で頷き、アーミッドは今思えばすごく大事なことを忘れていたと呟いて、セレネを優しく見つめます。

二人はまだ結婚式も挙げていなくて、まともな結婚生活を送る前に離婚の危機に見舞われました。

今ではお腹の子供もいます。

 

セレネはアーミッドがいればそれでいいと笑顔で伝えますが、アーミッドは跪き、改めて正式にプロポーズをしました。

セレネは驚きながらもアーミッドの腕に飛び込み、もちろんだと頷いてキスをします。

二人は抱き合いながら愛を伝え合いました。

 

ついに最終回!最後までピッコマでお楽しみください♪

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病弱公爵の契約妻110話の感想&次回111話の考察予想

アーミッドは思いがけない形で嫁姑問題を強引に解決しましたね。

カミラは納得してなさそうですし、何なら公爵家の後継ぎがいなくなるのは大問題な気がします。

そして大公城が広すぎる気が…。

 

狭いよりいいとは言え、広すぎる城もまた大変なのでは…!?

そしてアーミッドに出逢えたのがカミラのおかげと言えるセレネは素敵ですね。

信じられないくらい嫌な思いをさせられてきたはずですが、相当懐が広いです。

 

そしてここで完結したようで、外伝もなさそうな気配でした。

二人の子供が気になるので少し残念です。

作画のYeonhong先生の後書きは色々知らなかった事実やネームが明かされて興味深いので、ぜひピッコマで見てみてくださいね!

110話まとめ

今回は漫画『病弱公爵の契約妻』110話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

110話の内容をサクっとまとめると

病弱公爵の契約妻の110話のまとめ
  • ファビリの大公城はとても巨大で一日では回りきれず、アーミッドとセレネは並んで歩き、笑い合いながら寝室へやって来ました。
  • 実母カミラが許せないアーミッドでしたが、セレネはアーミッドと出逢えたのはカミラのおかげだと笑顔で伝えます。
  • アーミッドは母がいなくてもきっと出逢う運命だったのだと答え、セレネに改めてプロポーズをし、愛を伝え合いました。

≫≫次回「病弱公爵の契約妻」111話はこちら

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