原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。
「目覚めたら悪女でした」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
チェペールとの結婚は身を守るために決めたけれど気になる人ができたことを話しました。
ケイルネンの嫉妬しているような反応にレシアンの気になる人はケイルネンだと告白します。
そしてケイルネンにも好きな女性がいると聞いて失恋が確定したと思い込むレシアンは、聞きたくなくて耳をふさぎました。
好きな人はレシアンだとケイルネンも告白しました。
もう一度告白を聞きたいとレシアンは願います。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
目覚めたら悪女でした28話の注目ポイント＆展開予想
二度も告白するのは恥ずかしいとレシアンの願いは断られます。
今更ながら告白されたことを実感したレシアンは照れくさそうにします。
うれしがっているわけにはいかないと落ち着かせました。
レシアンの反応を見ていたケイルネンは、今口説き落とそうとしていると思いました。
目覚めたら悪女でした28話のネタバレ
他の案
恋愛への免疫がゼロのレシアンをわかっているのか、知らないまましているのかケイルネンのほうが上手でした。
気になる人ではなく好きな人に変えてほしいとケイルネンは望みます。
ケイルネンの行動次第と答えたレシアンに一生懸命誘惑すると宣言しました。
皇太子との結婚をなかったことにするだけでなく他にも頼みたいことがあると気を取り直したレシアンが本題に入ろうとします。
公爵夫人になりたいとレシアンからの逆プロポーズも悪くないとケイルネンが話をさえぎります。
レシアンの身を守るために結婚を決めたことを話し始めました。
他の案として公爵夫人になることにケイルネンは堂々と大賛成します。
レシアンは家族から虐待を受けていて、今は前のような虐待や暴力は受けてないと伝えます。
皇太子との結婚がなくなれば侯爵がどう出てくるのかわからず、最悪レシアンが殺される可能性もあると話しました。
だからレシアンにも盾が必要なのです。
公爵夫人になるといえば侯爵もぞんざいにレシアンを扱うことはできないはずです。
皇太子妃ほどの権力はなくても侯爵が無視できる地位ではありません。
侯爵家没落計画に手を貸す
皇太子を説得して結婚をなかったことにしたとしてもチェペールの計画にレシアンは手を貸すつもりです。
仲が悪くて憎いといっても家族であり父親をレシアンの手で始末するのは簡単なことではないとケイルネンは心配します。
侯爵を潰す目的はケイルネンとチェペールだけで成し遂げるつもりでした。
チェペールの目的のことを知っていたことを白状します。
レシアンとどうして結婚しようとしていたのか、なにを企んでいたのか全てです。
侯爵家が没落することをレシアンも願っています。
レシアンの死亡フラグを回収しなくてはいけません。
同じ目的をレシアンが持っていてくれてよかったと話すケイルネンは無理に手を貸す必要はないと気遣います。
レシアンの問題と思うレシアンにレシアンだけの問題ではないと答えました。
計画にレシアンが関与しているという事実は変わらないから参加すると笑顔で伝えました。
目覚めたら悪女でした28話の感想＆次回29話の考察予想
ケイルネンのペースにどハマリしているレシアンがことごとく話の腰を折らてます。
よっぽどレシアンと両想いになれたことがうれしかったのでしょう。
ケイルネンは浮かれていますし、浮かれているケイルネンにレシアンは振り回されています。
執務室で新たな計画の立て直しをはかっているレシアンですが一番大きな問題は侯爵よりも皇帝だということがわかっていません。
今からすでにレシアンの身の回りの守りを固めるのは正しいです。
事前に準備しておけば一度で復讐を終えることができます。
舞踏会まで開いて婚約発表したチェペールとレシアンの結婚を皇帝が簡単に破棄するとは思えません。
レシアンはまだ皇太子と話し合って結婚をなくせれば終わりと思っているのでしょう。
問題は皇太子だけの間ではなく、その上の皇帝にまで行ってしまったので結婚をなくすことを先に考えていくべきです。
レシアンのことなのでなにかしら考えがあると思いますがケイルネンが破棄の件は担当すると思うので支え合って破棄の方向へと持っていってほしいです。
28話まとめ
今回は漫画『目覚めたら悪女でした』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると、
- 恋愛への経験値ゼロのレシアンよりもケイルネンのが上手だというのがわかりました。
- 好きな人に変えてほしいと願うケイルネンに行動を見て決めると答えるレシアンに一生懸命誘惑すると宣言しました。
- 皇太子と結婚を決めたのは身を守るために決めたけれど、好きな人ができた以上結婚はしたくないから他の案として公爵夫人になるということにケイルネンは賛成します。
- 侯爵が皇太子との結婚をなくなったと知ったあと虐待を受けていたレシアンがどうなるのか、最悪殺される可能性もあるため盾が必要でした。
- 皇太子妃ほど権力がなくても公爵夫人は侯爵が無視できる地位ではありません。
- 結婚をなかったことにしてもチェペールの計画にレシアンも手を貸すつもりでした。
