サイコパスの姉は苦労が絶えない ネタバレ86話｜漫画｜次元の神に会ったことがある人物

サイコパスの姉は苦労が絶えない86話の注目ポイント＆展開予想

公爵家の使用人達に、自分が養女であり、ウィズグリーン公爵家の血筋ではないと打ち明けたリディア。

リディアは、使用人達に冷たく対応されるのではと恐れていましたが、使用人達はこのままリディアが公爵家にいてくれるならそれで良いのでした。

公女ではなくお嬢様のリディアがみんな好きなのです。

リディアはアッシュと結婚するためにも、公爵家から籍を抜くことにしました。

そのために、皇帝に謁見したリディアですが、皇帝は、リディアが次元の神について調べていることを知っていて・・・。

サイコパスの姉は苦労が絶えない86話のネタバレ

次元の神に会った人

次元の神に会ったことがあるという人達がいると聞いて驚くリディア。

神の間違いで違う世界に来たものの、元の世界に戻れる方法はあったのです。

しかし、何が起きたのか神に疎まれてしまい、呪いがかかって帰れなくなったというのでした。

証拠は白紙の本

その人物は、証拠だと本を差し出したというのですが、その本には何も書かれていなかったというのです。

白紙の本と聞いて、リディアは自分がメイドのベシーに」聖女アグリタの春」の本を見せた時のことを思い出しました。

ベシーにも白紙としか見えなかったのです。

リディアの籍を抜く手続きはもう進んでいて

皇帝は、その男に会えるように紹介状を書いてくれるようです。

リディアは皇帝に自分の籍を公爵家から抜く手続きを頼もうとここに来たのですが、なぜかもう話が皇帝に伝わっているようで、手続きが進んでいるようです。

アッシュが昨日、1日中なにか忙しそうにしていたのは、この手続きの書類を作っていたのかと気づくリディア。

皇帝は、リディアが公爵家を追い出されるのかと心配しているような様子です。

リディアは公爵家に戻ると伝えると、皇帝はどこか安心したように見えました。

皇太子がリディアにふられた理由

皇帝は、自分の息子の皇太子がリディアが好きだったのを知っていたのですが、その恋を邪魔していたのがアッシュであり、恋のライバルだったと気づきます。

皇太子が失恋したのも無理がないと思うのでした。

アッシュを驚かせたいリディア

リディアは、皇帝から聞いた、次元の神に会ったと主張する人に手紙を書きます。

そして、アッシュの執務室に向かいました。

扉の隙間からのぞいているリディアに気づくアッシュ。

リディアは、いつも全く動じないアッシュを驚かすにはどうしたら良いのかと思います。

アッシュは、リディアが突然キスしてくれたらというのですが・・・。

サイコパスの姉は苦労が絶えない86話の感想＆次回87話の考察予想

リディアと同じように次元の神に出会ったことがある人物がこの世界にもいたのですね。

その人物も、原作本を持っていたようですが、他の人にはそこに書かれている文字が読めないようです。

リディアは憑依者ではなく転生者なので、今さら元の世界に戻るつもりはありませんが、高校生でありながらいきなり憑依してしまったアリスは、帰れる方法があるなら元の世界に戻りたいですよね。

次元の神に会ったことがある人物と会うことで、戻れる方法が見つかるのでしょうか？

86話まとめ

今回は漫画『サイコパスの姉は苦労が絶えない』86話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

86話の内容をサクっとまとめると

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