初恋不倫 ネタバレ93話｜漫画｜本音を隠して穂波と何度目かの話し合いをする俊一の後悔

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～93話のネタバレ

俺たちの結婚生活の失敗の原因はあの人だ！

俊一はいつから穂波との結婚生活のすれ違いが起きてしまったのか…そのことを考えては一人、追いつめられていました。

そして何度も何度も過去を思い出し、時松の存在を考えると、怒り苦しみ悔しさとたくさんの感情が沸き上がり声を荒げてしまいます。
本当は俊一もいくら過去を悔やんでも、嘆いても穂波との結婚生活は元に戻らない事を分かっていました。

俊一の本音はまだ穂波と結婚生活を続けていきたいと考えていても、穂波の心はもう自分にはありません。

これ以上穂波を傷つける事は出来ないと考える俊一は、本音を飲み込んで穂波との話し合いを進めていました。
〇婚話をしてから目の前にいるのは俊一だというのに得体のしれない誰かと話をしていると感じていた穂波は、やっといつもの俊一と話が出来た事にホッとしています。

時間がかかってもいいから穂波は、俊一と〇婚をしたい…。

手を取り合う二人、俊一はこのまま別れるのではなく、最後だけは以前のように過ごしたいと考えていました。

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～の漫画配信状況

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～93話の感想＆次回94話の考察予想

穂波と〇婚について話を進めている俊一は、本音ではない気持ちで話をしていました。

本音は穂波とは別れたくはありませんし、何より自分のしたことを後悔しても今更遅いことに気づいています。
そして時松という存在が、俊一と穂波の仲を引き裂いたと考えていてもそれは違いました。

いつからか穂波の事を傷つけていても、自分の欲に忠実になりすぎて、この家庭を壊した本人は自分だと何とも言えない感情が溢れる俊一は二度と同じ過ちを繰り返してほしくはありません。

そして俊一がいつもの俊一に戻ってくれた穂波は、ホッとしていますが、私はホッと出来ませんね…。
自分の本音を隠して穂波との〇婚を受け入れる俊一ですが、何だか最後に何かをやらかしそうで、そしてこれが穂波の心を深く傷つけるような気がしてそれが怖いです。

〇婚をする理由は様々で円満から円満ではない事があると思います。

今、俊一が出来る事それは、穂波の気持ちを汲み取って最後まで自分のしたことを反省し続ける事ですね。
何だか俊一の言葉に、穂波たちのギスギスした空気が解消されるようなされないような中、最後は二人とも納得した形で別々の道を歩んでほしいです。

93話まとめ

今回は漫画『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』93話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

93話の内容をサクっとまとめると

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